2008年2月1日金曜日

冬の裸木


毎年1月に入って樹木の小さな枝が落とされる。これで翌年の春になって新しい葉や枝が生まれてくるのであろうか。冬の小さな枝が打ち払われた姿は妙にすがすがしい。冬の冷たい空気の中で凛とした存在だ。それぞれの木が思い思いの形をしていて面白い。ガウディの作品のようでもある。そして不思議だが昼間より夜間の方が趣きがある。

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