2008年2月2日土曜日

材木座海岸の風景


逆光で人がとんでいます。
子供と遊んでいる夫婦、カップル、凧揚げする子供、犬を散歩させる人、ランニングする人、一人できて「なに想う」という風情の人。思い思いに鎌倉の海を楽しんでいる。時々海を眺めることは心に浄化作用を促す。何かを求めて人は海に来るのだと思います。京都に住んでいるときは鴨川に同じものを求めた。時々来て、何かを捨て、何かを得るところになっていると思う。
写真は夕方のようにもみえるけど、まだ午後3時ごろです。

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