MJの連載記事かと思われるが、サブタイトルには”活路はどこに”とある。
元の意味は開拓者とか先駆者という意味。
日産に同名の名前の車があるほか、ヨットレースのスタートの合図だったり、火星探査機の名前だったり、その他いろいろなブランド名に使われている。
2010年3月30日火曜日
HMVをCCCが買収
HMVが破綻というよりも、CVCにとっての「ネット販売の強化」が目的とのこと。しかし、その際に店舗事業をどの程度引き受けるのかは今後の調整事項とのこと。80年代後半から店頭でCDを一部とはいえ聴いて買えるようになって、またCDを買い出した。しかし今はネットでも試聴は出来る。店員のお勧めのPOPだけがお店に行く理由になってしまったのかもしれない。CDなど音楽の販売はピークの半分にまでなっている。しかし、お店でCDが買えなくなるのは困る。
2010年3月28日日曜日
My Graduation
大人になったSPEEDの4人の歌を久しぶりに聞いた。
4人がそれぞれ、個性的に成長していい歌が聞けた。
「My Graduation」は98年2月にリリースされた曲だが、SPEEDが解散して(00年3月末解散)、将来もう一度再結成されて歌うことがあるだろうということを見越したような歌詞内容で、4人にとっても思いの深い歌唱になっているのではないかと思われた。
4人がそれぞれ、個性的に成長していい歌が聞けた。
「My Graduation」は98年2月にリリースされた曲だが、SPEEDが解散して(00年3月末解散)、将来もう一度再結成されて歌うことがあるだろうということを見越したような歌詞内容で、4人にとっても思いの深い歌唱になっているのではないかと思われた。
2010年3月27日土曜日
2010年3月24日水曜日
2010年3月22日月曜日
想像力を掻き立てるもの
缶コーヒーのCMで川崎界隈の工場地帯の夜景が登場している。夜景で工場地帯が紹介され始めたのはかなり前のことだが、工場地帯の夜景は「子供のころ遊んだジャングルジム」や「近未来映画のワンシーン」という感想だけでなく、「人間の臓器や細胞を見ているようでドキドキする」というような感想もあり、観るものの想像力を刺激し、それが結構多義的であることが面白い。
こういう多義的な要素を織り込んでCMを作っているとしたらすごい!
東京から横浜にタクシーで首都高を深夜に走る時、左側に見える京浜工業地帯の夜景は確かになかなか見もので、何かワクワクさせるものがある。しかし、どの工場地帯でもいいというわけではないと思う。この川崎界隈の工場地帯のダイナミックな夜景は他にはないのではないか。
こういう多義的な要素を織り込んでCMを作っているとしたらすごい!
東京から横浜にタクシーで首都高を深夜に走る時、左側に見える京浜工業地帯の夜景は確かになかなか見もので、何かワクワクさせるものがある。しかし、どの工場地帯でもいいというわけではないと思う。この川崎界隈の工場地帯のダイナミックな夜景は他にはないのではないか。
2010年3月21日日曜日
デューク(TV版再)
何度見ても 、素敵、そして泣いてしまう。
右斜め後ろからやってくる不意のキス、そして、そのあとに続く長いキス。
こんなファンタジーが描ける人はそうはいない。
最近描いてくれないのが残念。
右斜め後ろからやってくる不意のキス、そして、そのあとに続く長いキス。
こんなファンタジーが描ける人はそうはいない。
最近描いてくれないのが残念。
新村社会
「友達」と「知り合い」の違い。「知り合い」は相槌を打ち。キャラを作り、合わせる。「友達」はお互い否定もしあえる。
ロングテールな関係
薄い関係と大人は言うが、範囲を広くコミュニケーションを取っているので、本当の友人も見つかる可能性が高い。有名人の人間関係と同じか?
無意識にキャラを使い分ける
摩擦を避ける
携帯時代、ずっと他人と常時接続している関係。
リセットできない関係
上の世代が自分たちが正しいと考えないでコミュニケーションすることが大切
自信の根拠は内面でなく、他人の評価
携帯があるのに連絡が来ない不安・不信
仲のいい子は携帯、ちょっとした知り合いはメール
携帯で開放型コミュニケーションに向かうのかといえば、現状は閉じてきている傾向?
身内言葉による一体感
”仲の良さ”のグラデーションによる関係
ミクシイ、”あしあと”→SNSの仕組みが作る掟、身内を作る、とか・・・。「ミクシイがつくる時代」ともいえる
女性は好きな仕事に挑戦したいので、結婚する相手は安定した収入のある仕事の人がいい、と考える
ネットワーク位で行動が広がる人と、狭まる人
下めに合わせる(もともと仲間でお店に行くときの暗黙のルール)
ネットワーク:資産・・・これは明らか、質がいいかどうかが問題だが
メール:絵文字、身内言葉→装飾型
フェイスブック
ロングテールな関係
薄い関係と大人は言うが、範囲を広くコミュニケーションを取っているので、本当の友人も見つかる可能性が高い。有名人の人間関係と同じか?
無意識にキャラを使い分ける
摩擦を避ける
携帯時代、ずっと他人と常時接続している関係。
リセットできない関係
上の世代が自分たちが正しいと考えないでコミュニケーションすることが大切
自信の根拠は内面でなく、他人の評価
携帯があるのに連絡が来ない不安・不信
仲のいい子は携帯、ちょっとした知り合いはメール
携帯で開放型コミュニケーションに向かうのかといえば、現状は閉じてきている傾向?
身内言葉による一体感
”仲の良さ”のグラデーションによる関係
ミクシイ、”あしあと”→SNSの仕組みが作る掟、身内を作る、とか・・・。「ミクシイがつくる時代」ともいえる
女性は好きな仕事に挑戦したいので、結婚する相手は安定した収入のある仕事の人がいい、と考える
ネットワーク位で行動が広がる人と、狭まる人
下めに合わせる(もともと仲間でお店に行くときの暗黙のルール)
ネットワーク:資産・・・これは明らか、質がいいかどうかが問題だが
メール:絵文字、身内言葉→装飾型
フェイスブック
2010年3月20日土曜日
少し拓ける感じがする
昨日のレッスンからジャズのサウンドの基本である「サブトーン」の練習を始める。
昨日は何もできなかったが、今日は先生の話を書き留めたものを読み返し、ネットでも「サブトーン」の吹き方のページを読んだりして、少しそれらしきものができているような気がするのが、これでいいのか次の授業が待ち遠しい。間違っていて変な癖がつくのが心配。
新しい音を獲得できるかもということで、少し世界が拓ける感じがする。わくわくするような。
昨日は何もできなかったが、今日は先生の話を書き留めたものを読み返し、ネットでも「サブトーン」の吹き方のページを読んだりして、少しそれらしきものができているような気がするのが、これでいいのか次の授業が待ち遠しい。間違っていて変な癖がつくのが心配。
新しい音を獲得できるかもということで、少し世界が拓ける感じがする。わくわくするような。
明るい朝の光プレゼント
カナダの最北端の村イヌピックでは、冬になると太陽が顔を出さない日が何週間も続く。そこで、「明るい朝」をテーマとしているトロピカーナは新商品発売に当たり、村人たちに太陽をプレゼントすることを思いついた。1/9強力なポリマーでできた直径10mの風船に点火し、風船は100mの上空で太陽とほぼ同じ量の光を放った。びっくりすると同時に喜ぶ村人たち。「感動的な一瞬」とのこと。BBDOカナダのアイデア。
2010年3月18日木曜日
2010年3月17日水曜日
2010年3月15日月曜日
2010年3月14日日曜日
2010年3月12日金曜日
米手作り品サイト絶好調
手作り品を売買する米国生まれのサイト「エッツィー(Etsy)が人気とのこと。世界中のクリエイターが制作する宝飾品や衣服、家具などの”一点もの”を購入できる。
クリエイターの卵にとっては世界に向けて販売できる魅力があり、買う人にとっては、使い捨てのものでない、作り手の顔が見えるということで、WINWINになっている。サイトの理念は「世界中のクリエイターをサポートしたい」とのこと。
なかなか、いい仕組みである。こういういい”つなぐ”ビジネスは素敵。
クリエイターの卵にとっては世界に向けて販売できる魅力があり、買う人にとっては、使い捨てのものでない、作り手の顔が見えるということで、WINWINになっている。サイトの理念は「世界中のクリエイターをサポートしたい」とのこと。
なかなか、いい仕組みである。こういういい”つなぐ”ビジネスは素敵。
2010年3月10日水曜日
食品スーパー24時間営業相次ぎ縮小
「小田急OX」はほぼ全店取りやめ、「肉のハナマサ」も一部で取りやめ。消費者の生活習慣の変化に対応するためとして24時間営業をいずれも00年代半ばにスタートさせていたが、やっと”普通に戻る”ということか?元旦の営業等も考えるべきだろう。わずかな利便性の向上のために流通業に働く人の幸せをないがしろにすることはあってならない。
2010年3月9日火曜日
暴走老人
単行本で読んだとき、かなり前だと思っていたが、まだ2,3年のことらしいが、その時の印象は「暴走老人」という言葉を深刻には受け止めずに、面白い話だと受け止めたにすぎなかった。
・高齢化社会は穏やかというのは幻影
・老人は気長で他人に寛容は固定観念
・歳をとるということは精神的に成熟すること
・いい歳をした危ない老人が増えている
・常識のタガがはずれてどなり散らす
・突然キレて暴力をふるう老人の患者
・トラブルの多くは「待つこと」から
・自暴自棄の犯罪
・かまってもらいたいという気持ち(でも、フレンドリーにはできない)
・日本の犯罪の高齢化は世界でも突出している(なぜか?)
・初犯の高齢者の特徴は、「頑固、偏狭、自尊心、プライド」
ドトールに長時間いる老人。大型ショッピングセンターのベンチ、図書館。
頑な、依怙地、頑固。
困った時代になったのかもしれない。
戦中・戦後すぐの時代を生きた70代とSNS・携帯世代が同居する日本とは、もはや単一民族ではなく時空間を超えた多民族国家になっているのではないか。そして、世の中全体の流れは、後者を標準として世の中が構成されてきているだけに、老人の疎外感は著しいかもしれない。
しかし、「暴走」の原因は、ある種の老人特有の「病気」あるいは「老化」が原因となっているのではないだろうか?この本ではそういう記述はなかった。もう少しそういったあたりを研究してみたい。
・高齢化社会は穏やかというのは幻影
・老人は気長で他人に寛容は固定観念
・歳をとるということは精神的に成熟すること
・いい歳をした危ない老人が増えている
・常識のタガがはずれてどなり散らす
・突然キレて暴力をふるう老人の患者
・トラブルの多くは「待つこと」から
・自暴自棄の犯罪
・かまってもらいたいという気持ち(でも、フレンドリーにはできない)
・日本の犯罪の高齢化は世界でも突出している(なぜか?)
・初犯の高齢者の特徴は、「頑固、偏狭、自尊心、プライド」
ドトールに長時間いる老人。大型ショッピングセンターのベンチ、図書館。
頑な、依怙地、頑固。
困った時代になったのかもしれない。
戦中・戦後すぐの時代を生きた70代とSNS・携帯世代が同居する日本とは、もはや単一民族ではなく時空間を超えた多民族国家になっているのではないか。そして、世の中全体の流れは、後者を標準として世の中が構成されてきているだけに、老人の疎外感は著しいかもしれない。
しかし、「暴走」の原因は、ある種の老人特有の「病気」あるいは「老化」が原因となっているのではないだろうか?この本ではそういう記述はなかった。もう少しそういったあたりを研究してみたい。
2010年3月7日日曜日
2010年3月6日土曜日
「渡辺のジュースの素」復活
昭和30~40年代に流行した「渡辺のジュースの素」がクラシエフーズから再現・発売される。同社の前身のカネボウが1973年に渡辺製菓を吸収合併。その当時の製造方法を記した資料が残っていたとのこと。全3袋入り、126円。懐かしいが・・・。
2010年3月4日木曜日
老害社会
駅前の喫茶店のターゲットは老人
タクシーを呼んで毎日駅前のドトールにコーヒーを飲みに行く夫婦
三越の店員を話相手にする孤独な金持ち老人
「暴走老人」というタイトルの本
「老大国」ならいいけれど
ボランティアしないこの国の老人
老人の知恵、達観・・・
いい老人と悪い老人
石原慎太郎、森喜朗、藤原正彦
いい老人とは
自分の価値観を棚おろしできる、上から目線にならない、人の意見を聞く
自分の経験ですべてを語らない、過去の成功のようなものにすがらない
それは昔うまくいった話かもしれない
適当なおしゃれ、新しい遊びを始める、自分の手を動かす
価値観の固定化、新しいものを受け入れられない
会社における「老害」
50代のサラリーマンの価値観は柔軟性が低下
会社の中で新しいことを考えられるか
会社にしがみついて、政治にしがみついて、仕事にしがみついて・・・
迷惑な老人、車に乗るのをあきらめない
老人大国「ニッポン」
老人優遇
バスの老人パスはあっても子育てパスはない
若者に定職がない
老人科:小児科
”インテリ”老人誌の中身とは:文春
人生80年時代、社会の老化、制度の老化
ホワイトカラー地区に住む老人の問題
タクシーを呼んで毎日駅前のドトールにコーヒーを飲みに行く夫婦
三越の店員を話相手にする孤独な金持ち老人
「暴走老人」というタイトルの本
「老大国」ならいいけれど
ボランティアしないこの国の老人
老人の知恵、達観・・・
いい老人と悪い老人
石原慎太郎、森喜朗、藤原正彦
いい老人とは
自分の価値観を棚おろしできる、上から目線にならない、人の意見を聞く
自分の経験ですべてを語らない、過去の成功のようなものにすがらない
それは昔うまくいった話かもしれない
適当なおしゃれ、新しい遊びを始める、自分の手を動かす
価値観の固定化、新しいものを受け入れられない
会社における「老害」
50代のサラリーマンの価値観は柔軟性が低下
会社の中で新しいことを考えられるか
会社にしがみついて、政治にしがみついて、仕事にしがみついて・・・
迷惑な老人、車に乗るのをあきらめない
老人大国「ニッポン」
老人優遇
バスの老人パスはあっても子育てパスはない
若者に定職がない
老人科:小児科
”インテリ”老人誌の中身とは:文春
人生80年時代、社会の老化、制度の老化
ホワイトカラー地区に住む老人の問題
2010年3月3日水曜日
Isn't She Lovely
来週の発表会で演奏する曲。
76年のティービー・ワンダーのヒット曲。
最初の子である、娘アイシャを思って書かれた曲とのこと。
まあ、一種の親ばかソング。
アイシャも今ではお父さんのバックコーラスを担当。
これも親ばかか?コネ入社とでもいうべきか?
76年のティービー・ワンダーのヒット曲。
最初の子である、娘アイシャを思って書かれた曲とのこと。
まあ、一種の親ばかソング。
アイシャも今ではお父さんのバックコーラスを担当。
これも親ばかか?コネ入社とでもいうべきか?
2010年3月2日火曜日
ネット広告費が新聞を抜く
電通公表の2009年の「日本の広告費」でついに、というか早くもネット広告費が新聞を追い抜いた。ネットがTVに次ぐメディアになったということ。ウィンドウズ95が出た年には、ここまでなるとは想像もできなかった。
2009年は、インターネットは1.2%増、新聞は18.6%マイナス、雑誌はさらにひどく、25.6%マイナス。ラジオは11・6%マイナス、テレビは10.2%マイナス。いずれもマイナス幅が単年度のマイナスとは思えないぐらい、構造不況どころか、構造変化である。
2009年は、インターネットは1.2%増、新聞は18.6%マイナス、雑誌はさらにひどく、25.6%マイナス。ラジオは11・6%マイナス、テレビは10.2%マイナス。いずれもマイナス幅が単年度のマイナスとは思えないぐらい、構造不況どころか、構造変化である。
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