2008年4月30日水曜日

六本木方面

徒歩で六本木の青山ブックセンターへ→六本木ヒルズのドイツのTROIKAというお店でで時計を買う。のり状のものだが、何度でもはがしたり付けたりできる不思議なシートで壁などにつける。こういう雑貨屋さんは時々見ると面白いものがある。珈琲とサンドウィッチ。バスで渋谷へ。このバスは便利。

2008年4月29日火曜日

にらともやしのナムル

ニラともやしをさっと茹でて、ゴマ油と少量の塩とあえる。ゴマや白髪ねぎを少し添える。

西京漬

■step1:魚の事前処理これは、切り身に薄く塩をふり、半日ほど冷蔵庫で放置、魚から余分な水分を放出させます。ここで注意しなくてはいけないことは、塩の振りすぎ。(サバ等ならこれでもか!という位振る必要もあるのですが・・・)
■step2:漬け汁づくりここも簡単。大体ざっくりと、西京味噌5/10、酒3/10、みりん2/10位の割合で混ぜるだけです。もちろん、ご使用になる味噌・酒・みりんによって、割合もかなり変ってきます。味を見つつ、固さはちょっと緩め、味は若干甘めがおすすめです。かためにつくりたい場合は、酒とみりんの量を減らして下さい。更に、好みで甘い方が好きと言う方は砂糖を混ぜてもOK。私は、みりんが良い本格的なみりんで、しっかりと甘さが出るものの場合は砂糖は使いません。また、魚久の西京漬けなどは、酒のかおりがとてもよいですが、魚久のように仕上げたい場合は、飲み残した吟醸酒を多めに入れてもOKです。
■step3:漬け込みこれは、step1で処理した魚と、step2で処理した魚をまぜて、冷蔵庫で保管するだけです。きちんとつくるならガーゼにまいて魚ごとにひとつづつ保存した方がいいのかもしれませんが、私は面倒なので、ジップロック系の袋にまとめていれちゃいます。期間は大体、4,5日。人によっては短く1日、または長く7日などという方もいます。

2008年4月28日月曜日

元気になってきたということか?

1月の58件の書き込みをこれで追い抜いた。
花粉症から開放されて元気になった感じ。ここままいくと、2月に迫るか?
1日ほぼ2件、よく続いてます。
しばらくは引越しもあり、ネタがいろいろあるので、書き込みは増えそう。
新シリーズ「みちくさ」が楽しみ。

三崎日和

”いしいしんじのごはん日記”と題されているだけあって、全編食べる話。
しかし、ある意味では理想の生活。
うまい魚を食べ、野菜を食べ、優しい人と風土に囲まれた三崎に住み、作家だから三崎に閉じ込めることなく、ほとんど毎日のように東京に行ったり、松本に行ったり、地方に行ったり、大阪に行ったり。
三崎に住むとおいしい魚が食べられるなとは思うが、一方で三崎に閉じ込められないようにすることも大事だと思う。確かにあじもきんめもカマスもいわしもうまいだろうなあ。

NGなもの:新橋的世界

スーツでなく、”背広”をきちんと着たサラリーマン、狭苦しくがやがやした飲み屋の空間で飲みこと、平均年齢の高い雑踏、安っぽい店、新橋駅のトイレ、なんとなく人口密度が高い感じ、それも中年以上、男性がほとんど。酔っ払ってもいいという街の感じ。ああ、全てがイヤだ。いい店もあるのだけれど、新橋から帰るのすらいや。

楽しみは帰り道

明治神宮前のオシュマンズ。
見付まで歩いて丸の内線。新宿3丁目には紀伊国屋書店とDIG。
渋谷はタワーレコード、楽器屋、ハンズ
外苑前にはオンサンデーズ、シルバーマグ。
表参道の大坊珈琲店・・・・。
六本木は青山ブックセンター。
有楽町のビックカメラ。
東京駅はオアゾの丸善。
新御茶ノ水まで行けば、御茶ノ水の楽器屋街。
きりはありません。

赤坂初日

帰りに刀削麺(とうしょうめん)荘唐家(赤坂3丁目)でとろ肉刀削麺+西安風ピーナツとキューリのおつまみ+紹興酒。麺はパクチーがたっぷり乗っかっていて好きな味。ちょっとはまりそう。
そのあと、久しぶりの赤坂探訪スタート・MOTI、井出、栄林(ここは酢とラー油を効かせたスーラータンメンが有名)、成都酒家(ここは30年近く前行った店)、赤坂東急プラザ地下のマーボー豆腐の店(ここは中国山椒で舌がしびれる)、ここまで確認。やはり赤坂はいい。ベルビー赤坂の旭屋書店で赤坂本を探すもない。
見付の駅に近いレストラン河鹿別館、ここは洋食屋さん。ここも気になる。

アルトサックスを買う

先週木曜夜、ネットでアルトサックスを買う。とうとう買ってしまった。値段は少し控えめ。これで試して、よければテナーはいいものを買いたいもの。予約注文なので、届くのは5月中旬。

2008年4月27日日曜日

新シリーズ「みちくさ」

今日は会社のお引越し。帰りにみちくさをすることが多くなりそうなので、新シリーズをはじめます。
今日は渋谷。早くも初日からみちくさ。神座(かむくら)で半ラーメンにもやしをトッピング+プレモル。ここでは瓶のまま飲む→イシバシ楽器。ここはやばい。欲しいものがいくらでもある。予備校の帰りに十字屋に寄り道したときのよう→東急ハンズ。入社以来ずっと通っている。危なくかばんを買いそうになる→ブックファースト。TVフランス語会話5月号と三浦しをんさんの「月魚」を買う。以上2h。

ファロ

銀座SSDのラウンジ。ビールがおいしい。銀座の通りを空中から見下ろせる窓際の景色がいい。それでいて天井が高いのもいい。星空も見えるらしい。そして、店内は広々としていて隣を気にすることなくゆったり過ごせる。食べるものはラウンジなのでたくさんあるとはいえないが、センスのいいビールやワイン・カクテルに似合うものが多い。ゆったり、ゆったり、いい時間が過ごせる場所。

マイフェイバリットソングスNo30 ジャミロクワイ「Canned Heat」

92年デビュー。アシッドジャズとしては最も成功したバンドとのこと。Jason Kayが率いるが、メンバーはずいぶん変わっているとのこと。97年にソニーのMDのキャンペーンに出ていたそうだから、このあたりが日本でのブーム期か?きっとこの頃だと思うが、ジャミロクワイを結構聴いていた。
それからずっと聴く機会がなかったが、06年に出た「High Times」92-06ベスト版ではじめて聴いた「Canned Heat」は素晴らしい。ダンスっぽくていつもは余り関係のないジャンルだが、ネットで検索してみると絶賛している人が多い。コンサートもこの曲で始まっていたりするようだ。
何と感想を書いていいかわからないが、広い世界観、奥深さ、宇宙の広がり、クイーンに感じる魅力に通じるものがある。歌詞は何を語っているのだろう。

2008年4月26日土曜日

波の音

波の音は落ち着く。心の平和、自分が取り戻せる音、いやし、クールダウン、一定の間隔をおいて波が打ち寄せてくる音、・・・・それは、夜汽車で感じる線路の継ぎ目の音にも似ている。ボレロの果てしない繰り返し、ヒップホップの繰り返し、一定のリズムが心に次第に何かを湧き上がらせる力があるのかもしれない。
塩屋の海で波の音のやさしさや、何だろう、何かの力ももらう原体験をした。そして、それは今でも大事な力を与えてくれる。それと好対象だが、オホーツクの海は穏やかなイメージがある。それなそれでいいのだ。
時々波の音が聴きたくなるときがある。概ねラクではない時だが、それで海に行くことで元気がもらえるように思う。
とはいえ、鎌倉の海は夜は寂しい。夜行っても何ももらえない感じもある。

久しぶりに海岸沿いを走る



2/17依頼久しぶりに走る。37.8K。

小坪港のゆうき食堂で生シラス丼を食べる。しらすがこぶりで好み。しょうが、白髪ねぎ、かいわれ、紅しょうがが生シラスの素晴らしい引き立て役になって最高。江ノ電の沿線のお店はどこも超満員だけど、ここは混んでるけどいつも食べられるのもうれしい。他のメニューもいろいろあるけど、だいたいこれだけでおなかが一杯になる。写真がちゃんと写ってないのが残念。

今週の外食

今週は豪勢です。
(月)昼:足を伸ばして車でオムコロ、夜:響→西洋銀座、(火)夜:Buf→寿司屋、(水)昼:金兵衛、夜:銀座SSD、(木)昼:カレー雑炊+生ビール、(金)またまた月曜に行った洋食屋でカツハヤシ+目玉焼き+生ビールとはじける、夜:最後の締めがライオンとは・・・。

2008年4月23日水曜日

マイフェイバリットソングスNo29 宇多田ヒカル「First Love」

1983年生まれ。まだ25歳。
ヒッキーの登場は社会現象だったといってもいい。
有名な女性演歌歌手の一人娘にして、アメリカ育ち、帰国子女でアメリカンスクール在学中(のちにコロンビア大学進学)という話題性満載。
そんな背景を持ちつつ、楽曲は自作にして若者から、年配者まで幅広く支持できる優等生的で、若者は新しさで支持し、年配の人たちは懐かしさとかわかりやすさとか、こんな娘がいたらということもあり、アルバムは700万枚以上売れた。
千葉マリンにコンサートを見に行ったのは2000年8月。暑い日だった。マリン球場のほとんど最上段からはヒッキーはほとんど米粒ぐらいにしか見えなかったが、それでも興奮した。
いつも迎合しない、沖に向かうチャレンジングな楽曲作りをしているのには感心する。その一方で、「宇多田ヒカル」というブランドを維持していくのは、若いときに上り詰めてしまっただけに大変だろうなあと思う。
最新の”Flavor of life"も”Heart Station”もすばらしい。魂が入っていて、サウンドは非常に請ったつくりになっていると思う。
”切ない”歌を書かせて、歌わせたら当代随一である。

2008年4月22日火曜日

伊東屋で外国人が目立つ

日本に来る中国人、韓国人が箱根や伊豆などを観光して最後に買物で立ち寄るのが銀座。
久しぶりに銀座の伊東屋へ行ったが、中国や韓国の銀座のガイドブックに日本で一番おしゃれで刺激的な文房具があるお店とでも紹介されているのか、ずいぶん外国人、アジア人を見かけた。
確かに伊東屋にはセンスがいいけれど、買いやすい値段のものも充分にある。日本に来る中国人や韓国人が皆お金があるわけではないだろうし、銀座のおみやげというのは結構価値があるだろうし、そういう風に考えると、伊東屋に中国人や韓国人が多いのもわかる。
30年ほど前、伊東屋はワンダーランド=キディランドのような存在だった。ステッドラーの鉛筆や消しゴムはプランナーの大切な道具だった。その他にも面白いものが伊東屋にはいっぱいあった。あの30年前の興奮を中国人や韓国人の刊行者も感じているのだろう。
なんと、伊東屋は明治37年誕生。今の社長は伊東明さん。ずっと伊藤家だが、お店の名前は最初から伊東屋。メルシー券は1953年から。

2008年4月21日月曜日

日本を代表するもの

トランペット奏者タイガー大越のことば。
日本を代表するものは車や電気製品でなく、日本人だと思います。
世界で活躍している人の確かな言葉。

西武美術館

東京に来て、アートについて教えてもらったのは今はなき西武美術館である。ほとんどのものはここで見た気がする。マグリット、シャガール、マチス、ミロ・・・・あとは銀座の西村画廊である。
会社に入った当時は武蔵小金井に住んでいて、休日は時間があれば行っていたように思うし、横浜に住むようになって縁遠くなってからも、会社を抜け出して丸の内線で池袋まで通っていたように思う。
今思えば、西武美術館だけが僕の心の琴線に触れる展示会をしてくれていた。美術館を見た後は、ミュージアムショップを漁り、アールヴィバンで本を漁る、いつも決まったコースがあった。池袋で食べるところについて全く記億がないところを見ると、絵を見る、本を探す目的だけで池袋に通っていたんだと思う。西武美術館が、西武百貨店がだめになって、なくなってずいぶんたつ。これもひとつの損失。

塩屋の夜の海

74年の夏前から79年の冬まで、僕は塩屋の海を眺めて過ごした。それは、ちょっとした”擬似”ではあったけど、リゾートライフのような生活であった。
塩屋の夜の海は饒舌で、瀬戸内海航路で九州と関西を結ぶフェリーや、夜中も運行している須磨港から出ている淡路島航路の船や、その他にも多くの船が夜の塩屋の前の瀬戸内海を行き来した。
鎌倉の夜の海は寂しくて、夜、深い時間でなくとも海で佇むのはつらい。塩屋の夜の海は賑やかだった。だから飽きないのだ。
それにつられて僕は夜更かしをし、時には朝までベランダで過ごし、時には腹がすくと近くの明け方まで開いていたレストランバー?とでもいうべき今や伝説の「二五」にサンドウィッチを食べに行って、夜の瀬戸内海を楽しんだ。とにかく、コンビニはまだその当時なかったのだ。
季節のいいとき、ベランダで安物ではあったけどデッキチェアーで本を読んだり、まどろんだり、あと何をしていたのだろう。まだワインなどは飲んでなかったし、余り酒を飲んだ記憶もない。ベランダにいると、1Fにあったレストランの料理のいい香りがいつも漂ってきた。それは、南仏やあるいはヨーロッパの海岸リゾートの気配を感じさせてくれた。
今もオープンエアの店がすきなのは、こんなところにも関係しているかもしれない。

2008年4月20日日曜日

久しぶりに自転車に乗る

2/17以来、約2ヶ月ぶり、本当に久しぶりに自転車に乗る。風も強かったし、まだ花粉は結構飛んでいるとのことなので、電器屋、レンタルCD屋、古本屋、スーパーを巡ってひとまわり。久しぶりで気持ちよかったが、風が強かったので、眼の様子はおかしくなったが、涙が出るほどではなく、くしゃみも出ない。そろそろ大丈夫だろう。次回はサングラスをして遠出をしてみましょう。

家なき娘と十五少年漂流記の共通点

この二つの小説は小学生の頃本当に何度も何度も繰り返して読んだ本だが、今頃その共通点に思い当たった。それは、主人公がひとりと仲間と一緒の違いはあるが、ふたつとも自然の中で自分の力だけで、家をつくり、食料を確保し、料理して・・・、というように、自然に関する知恵をフルに活用して自然の中から有用なものを探し出して生きているというところだ。
なんでも自分でするということの裏には、確かな知恵が必要だということを教えてくれる。
TV東京の自給自足の生活といった番組をついつい見てしまうのには、小さい頃のこの2冊の読書体験と共感があるのだろう。

ブロッコリーと舞茸のパスタ

茹でたブロッコリーを細かく刻む。細かく刻んだ方がパスタとよく絡むのでおいしい。
オリーブオイルでにんにく1~2片を刻んだものを赤唐辛子、たまねぎのみじん切りと一緒に炒める。
たまねぎがよく炒まったら、舞茸のみじん切りを入れて炒め、そのあとブロッコリーのみじん切りを入れる。オリーブオイルは結構たっぷり必要。あとはパスタを茹でてよく絡ませる。
絡ませるためにブロッコリーはしっかりみじん切りにする。

津上みゆきさん


73年生まれ、画家。京都造形芸術大学大学院卒。

特定の風景を主題として現地のスケッチに始まるが、視覚的に再現するというのでなく、全感覚的に把握したその場のあり様を描いていくということらしい。
色の構成がきれいで、インパクトもあるが、それいてやさしい。
中3のときの美術部の合宿で瀬戸内の島を訪れ、瀬戸内の青い海と廃屋にのめりこんだことから、描くことが自分の中心に座ったとのこと。「いまも私は、あの海辺で絵を描いているのだと思う」ということらしい。
4/19夕刊に出ていた本人の容姿もそんなことを話す人らしいナチュラルな印象である。

200超え

4/20、110日強で200超え。1日2件弱書いている勘定。はじめたときには続く自信はなかったが、意外にも気に入って書いている。どこまで続くんでしょう。自分のことを見つめるというほどではないが、棚卸している感じがある。書き溜めたものを読み返してKJでもやってみると面白いかもしれない。

2008年4月19日土曜日

今週の外食

(火)昼;小同天の焼きそばランチ(やわらかい焼きそば+シュウマイ4個)、いつまでも懐かしい味、夜:夜も中華街で中華、大中華で夜の定食。チンジャオロースー+炒飯定食。とにかく880円は申し訳ないぐらい。(金)昼:満天星のハヤシ(お弁当)、夜;角煮ラーメン、キャベツ+煮たまごトッピング。
今週の発見は中華街の夜の定食の充実振りですね。

素敵に思う人②

タイプ(1)正当系:鈴木杏樹、松下奈緒、エレーヌ・グリモー、ナスターシャ・キンスキー、諏訪内晶子
タイプ(2):不思議系:秋吉久美子、中川翔子 、蒼井優、優香
タイプ(3)ボーイッシュ系:ノッチ、木村カエラ、水野裕子
タイプ(4)正統系の若芽バージョン:若い頃の紺野美沙子、木ノ内みどり
タイプ(5)アナウンサー:高島彩、八木亜希子、高井美紀

タヒチワイン

休日の朝の番組で紹介されたもの。
南国の島でのワイン生産はなかなか苦労も多かったそうだが、珊瑚の香りがするというのはすてきな売り文句。しかし、珊瑚の香りって?赤より白の方がいいとの情報はブログから。
これが200番目の書き込み。

2008年4月15日火曜日

ノッチ

ノッチはパフュームのメインボーカルの子。パフュームのサウンドはテクノポップサウンドと呼ばれる。中田ヤスタカプロデュース。3人の女の子は広島のアクターズスクール出身。サウンドとダンスはテクノポップそのものでオリジナリティは充分にあるが、飽きられないかどうかだ。
パフュームは女の子3人だが、何といってもノッチである。まあ、基本的にボーイッシュでショットへアの子は好きな子が多いかもしれない。

大中華

すごい名前である。しかし、2Fもあるが、1Fは4人用の机が二つと2人用ひとつだけ。
菜香新館の斜め向かい。
主人とその妻らしき女性の二人で切り盛りしているが、今夜この時間は他に客はいない。
たまたま入ってみたのは、ひとりでも入りやすそうだったのと、チンジャオロース、炒飯、杏仁豆腐、スープで880円という安さ。ビールのつまみのザーサイもいける。
スープはちょっと変わった味だが、セロリが効いてて、中国豆腐もいい触感でうまい。チンジャオロースはまずもって量がすごい。味も少し甘いともいえるがおいしい。全体的に日本の中華でなく、本場の味・香りがする。リアルチャイニーズだ!
陰気な夫婦で、時々中国語で会話しているが、楽しそうな会話には見えない。主人は明日の仕込みかレバーをさばいている。いい色だ。新鮮そうである。やはり中華街はいい。それも表通りよりわき道、更に裏通りに味わい深い中国らしい店がある。

2008年4月13日日曜日

「若者はなぜ3年で辞めるのか?」①

”わが社はリストラはしていません”と誇らしげに語る経営者。しかし内実は、ここ3年間、正社員採用はゼロ、そして社内には低賃金の派遣社員が増えている。
こういうことを認めていいのだろうか?社会を、次世代の若者をダメにしているのではないか?
フリーターの若者を非難する前に避難されるべきはフリーターを欲しがった経営者のはず。
派遣社員が多い企業の正社員は、派遣社員の低賃金があって、自分達の高い賃金があるということをもっと認識すべき。

野菜のパエリア

材料:たまねぎ1/2、なす1、にんじん1/2、いんげん1パック(少しあとで投入)、トマト1、しめじ1パック、鶏肉300g、米2.5カップ、ブイヨン1個、にんにく、オリーブオイル、サフラン。
ホイルで蒸すが、最後ははずして水分を飛ばす。

マイフェイバリットソングスNo28 ドリカム「未来予想図Ⅱ」

89年発売のアルバムの中の一曲。ドリカムといえば、個人的には何といっても絶対にこれ。カラオケでもたくさん歌った曲。”ずっとこころに描く未来予想図は、ほら、思ったとうりにかなえられていく”、素晴らしい歌詞と曲。・・・で、松下奈緒主演の映画「未来予想図」を京都で見た。いわゆる青春映画で松下奈緒をヒロインとした、もう私のような年代で見る映画ではないが、「未来予想図」「松下奈緒」「サグラダ・ファミリア」の3点セットに背中を押されて見た。
映画そのものはやはり見るのが気恥ずかしいシーンも多かったが、大きな画面で見るサグラダ・ファミリアには大きな大きな感動を与えられた。一気にバルセロナマイブームが来た。以前からガウディは好きだったが。・・・で、ガウディの本を何冊か買い込み、バルセロナだけのガイドブックを買った。最近数少ない心を揺さぶられた瞬間であった。
この映画のキーワードは”想い”。「未来予想図Ⅱ」という曲に、ガウディの想いの予想図を後世の職人が受け継いでいるという崇高な事実、そして想いが叶う花火の話、そして主演の二人の想い、すべてを重ね合わせて、未来が見えたら、その想いは強ければ叶うんだというメッセージになっている。
そういう意味では、コアアイデアがうまく設定され、上手に構成された作品である。

素敵に思う人①

鈴木杏樹さん、松下奈緒さん、エレーヌ・グリモーさん、ナスターシャ・キンスキーさん。諏訪内晶子さん。

次世代に完成を託した仕事

ガウディのサグラダ・ファミリアの最もすごいところは、次世代に完成を託した仕事だということだと個人的に思う。人は自分が生きているうちに何かを残したいと思う。建築物は特にそう。ガウディのサグラダ・ファミリアは構想が大きすぎて、資金的にも工期的にもガウディの存命中での完成は不可能であった。しかし、このスケールのとてつもない構想をガウディが生み出したということが大変なことなのだ。
都市の中にこんなにもすごいものが存在すること、あるいはすごいものの周りで近代都市が形成されたこと、そしてなおつくり続けられていることがすごいことだ。
人は生きている間の名声を得ることを目的とするのではなく、後世に名を残すという高い志を持つべきなのだろう。個人的にはそれ以前のまた以前だが・・・。
松下奈緒主演の映画「未来予想図」で、サグラダ・ファミリアのすごさを感じるのはやはり映画館の大きなスクリーンであった。ビデオは想像を膨らますしかない。ミラノのドゥーモ、NYの自由の女神、そしてまだ見ぬ映画館のスクリーンでしかそのスケールをみてないサグラダ・ファミリアは威圧されるすごさを感じさせる建造物のベスト3である。いつの日か、映画館で見た感動を体感すべく、いざバルセロナへ。

2008年4月12日土曜日

マイフェイバリットソングスNo27 DEEN「このまま君を奪い去りたい」

93年の曲。関西最後の年。曲は織田哲郎。ずいぶんカラオケで歌った。きっと、マイフェイバリットカラオケベスト10には必ず入ってくると思う。
その当時既に38才だったし、”奪い去りたい”女性がいたわけでももちろんなく、妙な思いいれは全くないが、単純にこの曲が好きだったのだろう。
冒頭の、”静かに佇むこの街、はしゃぎ疲れ、ただやさしく・・・”で始まる歌詞は、バブルの時代の名残を残しているようでもあり、また”奪い去る”ような人生にどこかで憧れていたのかもしれない。
94年に出た「瞳そらさないで」は坂井泉水が作曲。坂井が歌うスローなボサノバ調の方の編曲も素敵だ。
今日の”みゅーじん”でDEENが出演していた。あの頃はビーイング所属で、今は等身大のDEENがそこにはあった。ビーイングの仕掛けの確かさを再確認しつつ、そのあとビーイングを離れ、3人できっちり自分達の場所を作っているDEENの3人をリスペクトしたい。

入学辞退

滑り止めに受けて受かった私立高校。そのあと公立高校に受かって、進学するのは公立高校。父は息子に合格したけど入学しない私立高校に「入学を辞退させていただきます」と伝えてきなさいと言う。さすがに電話もあった時代。そして、それを15才の息子に自分一人で伝えてきなさい言った。
こういうことが親の教育なのだろう。
40年以上も前の話だが、いまでもいい話だと思えた。何よりいまは教育者である息子の父の一番の記憶として残っていることが素晴らしい。

心にスイッチが入る曲

新幹線に乗っていたそのとき(昨日の朝)、体も精神的にも疲れていたそのときにスイッチが入ったのは、竹内まりやの「家に帰ろう」。タイトルは関係なく、そのサウンドでスイッチオン!。なかなか心にスイッチが入らず、ウォークマンの中の曲を探してやっとこの曲にたどり着いた。
スイッチが入る曲は日によって違う。基本的にはアップテンポの曲。同じ竹内まりやの曲でも「元気を出して」でもないし、U2でもこのときはなかった。そのあと聴いたユーミンの「やさしさにつつまれたなら」で、更に調子は戻った気がした。
いつも、朝はスイッチが入る曲(昔なら松田聖子か?)、帰りはクールダウンさせる曲を、その日の気分や調子で探して聴いているということのようだ。

心神喪失と罪の関係

妻にDBがあったとされる男は死に、もはや何も語らず、検察は20年の懲役を求刑する。一方、夫を殺してバラバラにした妻は、罪を悔い土下座をしながらも、弁護側は心神喪失の診断を理由に無罪を主張する。
この顛末はどうつけるのだろうか?追い詰められて、精神的におかしくなっていたとしても、罪を全面的に免れるなんていうことがあっていいのだろうか?交通事故のように双方の過失の割合を認定し、その分だけ減刑するということなのか?全く異なる双方の主張の決着の仕方は難しい。
それにしても、何故妻はまだ夫の姓のままなのか?

マロ「家なき娘」2

小学館少年少女世界文学全集を実家で確認。昭和39年12月刊行。なんと44年前に9才で読んで感動したわけです。津田穣訳、おのちゅうこう文(文とは何?)。小学校のときであることはわかっていたが、まだ小学校の低学年のときに読んでいたということにびっくりした。
池の中の小島の小屋(狩猟小屋)での、自分で靴をつくる、服をつくる、野草や野鳥の卵などを探して料理をつくる、空き缶で食器やフライパンをつくる、釣り針を買ってきて釣りをする・・・・、そんな小島の小屋での生活のページを何度も繰り返して読んだ記憶がある。何でも自分でする、することができるペリーヌに共感を覚えたのかもしれない。
愛らしさ、りこうさ、心の素直さ、強さ、今にも通じる価値観であると思う。

今週の外食

(月)昼:坦々麺+たけのこご飯、夜:天現寺イタリアン。絶品のハンバーグ、外はパリッと、中はふんわりと焼き加減最高のタイ、豚の生ハム、しっかり麺のパスタ。いずれもgood!
(火)昼:赤坂ですき焼きご飯、(夜)十番で和食。釜飯5種。
(水)夜:肉ニラ定食、(木)昼:ミックスフライ、夜:通夜、(金)昼:品川駅貝づくし弁当(駅弁)、夜:パーティ、イタリアン

春キャベツのレモン和え

はるキャベツをさっと茹でてざるに取る。絞らず。自然に任せて少し水を切る。そこへ塩を一つまみとレモン汁1/8。

ニラダレ

(4人前)ニラ一束。しょうゆ大3、ごま油大1、砂糖小1、米酢大1、しょうが1片、白ゴマ大2→豚のしゃぶしゃぶなど、丼

2008年4月9日水曜日

経済的弱者をターゲットとするビジネス

ダイエー以降、安さを売りにするビジネスが多い。牛丼、ハンバーガー、衣料、子供向け衣料、100円ショップ、スーパーの98円均一、スーパーにはひき肉は98円のものしかない状況。安いというとき製造プロセスで何が犠牲にされているのかよく見た方がいい。高いブランドバッグを買っているのに、普段買っている食品や日用品はローエンドプライスのものばかりという人が多いはず。何かお金のかけ方が間違っているのではないか。これでメリハリをつけていると自己満足なのかもしれないが。こういうのって絶対賢い消費者というのではないはず。
しかし、安いものを求める人たちをターゲットとしたビジネスはあたる。もちろんそれはエリアを選ぶビジネスではあるが。

堤未果「貧困大国アメリカ」

アメリカの貧困の背景を追って目うろこの本。
・サブプライム問題とは経済的弱者を食い物とした貧困ビジネスである
・貧困が生み出す肥満国民=肥満の原因は貧困であるという事実
・人災だったハリケーン・カトリーナ
・病気で貧困層に転落する
・病院、学校、軍隊を民営化する罪、
・市場原理とは弱者を切り捨てていくシステム
・入隊と引き換えに市民権を出すという新しい移民法
・消費至上主義的ライフスタイル
日本で言えば国鉄は民営化すべきものであったのだろうか?国鉄に問題なしとはいわないが、電機メーカーや自動車メーカーと同じ経済原理の下に置かれていいのか?宝塚線の脱線事故、廃線・・・、市場原理の中に置いても、何らかの配慮は必要だったはず。大学はどうか?国立大学は変な寄付ばかり卒業生にたかっている。病院自体が病んでいる現状。

2008年4月7日月曜日

赤坂2

芸者・料亭、キャバレー、焼肉・・・、とくれば、「ハレ」である。
派手、遊び、耽る街である。アジアの匂いがある。
情念を感じる街。

2008年4月6日日曜日

個人の深い想い

手堅い現状分析からの通り一遍の解決策でなく、”個人の深い想い”がベースになったプランニング、そして実施レベルでの”実行力”、更にそれを一定の期間”継続する力”、そういうことがプランナーを抱えるエギュゼキューション会社、ソリューション会社に求められている。
”熱意と狂気”ということばは、私の上司から受け取った言葉だが、まさにこの狂気にも似た”深い想い”、言い換えれば”信念にまで高められたもの”がプランナーの提供するべきものである。もちろんプランニングが一面的であったり、単なる思い込みであったり、背景が弱いものであってはそれ以前だが、多くの人間が忙しさを理由に表面的に、短時間で、マニュアルに沿って問題を解決しようとしている中で、深い想いにまで突き詰めていくプランナーを優秀な経営者は手放さない。

たいめいけんのコールスロー

キャベツ(中1/2個)は3,4ミリ幅の千切り。たまねぎ(1/2個)は薄切り、にんじん(1/3本)は千切り。
ボールでたまねぎとにんじんを塩小さじ1/2でもみ、しんなりさせる。
キャベツと塩小さじ1/2、砂糖(大さじ1)、酢(大さじ4)、油(大さじ6)を加えて軽く混ぜ、重石(お皿1枚程度)をして冷蔵庫に入れて、味をなじませる。30-60分で食べる。砂糖は隠し味なので、忘れない。(以上4人分)

バナナリパブリック


はじめてバナリパに行ったのはワイキキ。
薄手のジャケットといくつか買ってきた。適当な値段で、特にバーゲン時期だったので、お買い得でいくつか買った。
やっと最近になってバナリパも日本上陸。GAPなどに比べると最後発。
六本木、この横浜店。
ハイイメージにもかかわらず、適当な値段で展開しているので繁盛している。

虹とスニーカーの頃

「虹とスニーカーの頃」のキーフレーズ”わがままは男の罪”、”それを許さないのは女の罪”。これって、ずっと気にならなかったけど、結論から言えば、「わがままを言う男に罪はない」ということを言っているんだよね。財津さんは団塊の世代だけど、やっぱりそういう価値観の世代なのだろうか。

シンプルなアイデアが重要

昨夜チューリップのラストコンサートをTVでみて感じたこと。
やはりプロは過去の歌だけではダメだということ。そして新しい今の時代にあった曲ができないのはプロとして終わっているということ。また、恋愛の歌をつくるなら、恋愛について”現役”でないとだめかな、ということ。あの頃どうだったという歌は個人的には聴きたくない。
あと、年を重ねると歌詞も曲も気恥ずかしいのか、少し気難しいものになりがちだ。売れるものにはやはりシンプルな素晴らしいアイデアがあるものだ。難しくつくったものは自己満足になりがち。作りこまない、テクニックに走り過ぎない、凝りすぎない。シンプルなビッグアイデアを求め続けるべきだ。ベテランになれば当然テクニックはあるわけだけど、それでは人々の心は動かせない。妄想をたくましくして、世界をつくることが大切。若いときは妄想で想像力が膨らむ。妄想に心をゆだねることに勇気を持つべきかと。そういうことに躊躇ができ、等身大になってきたらある意味引退かなと。

マグロの賄い丼

マグロの塊の表面をオリーブオイルでさっと焼く。カツオのたたきの要領。
マグロはボウルでオリーブオイルにしばらくつけておく。
その間に、キムチをノリの佃煮をあえる、あえたものとマグロを混ぜて丼へ。
ねぎ(わけぎ)、ゴマなどをのせる。

マイフェイバリットソングスNo26 アヴリル・ラヴィーン

木村カエラのアメリカ(カナダ)版というべき存在。若くて、可愛くてアイドルっぽいけど(アヴリルは最近結婚して、急速に女っぽくなり、デビュー時の感じとかなり変わったが)、勢いがあって、ロックでパンチが効いてて(ロックでも、木村カエラと同じくポップスの要素もあって)、いい感じ。一時ずいぶんアヴリルを聴きながら会社に行った。
アヴリルも木村カエラと同じく84年生まれ。
2005.3.14or15どちらかの武道館公演にチケットが買えたので行った。花粉症だったのでマスクをして行った。立ちっぱなしのお客さんが多いし、周りは年令が全く違うし、完全に浮いてましたが・・・。親と一緒に来ている中学生が目立っていて、いわゆるロック系とは客層が違うと感じた。
木村カエラ、アブリル、同じ年か。

マイフェイバリットソングスNo25 木村カエラ「リルラリルハ」

TVKのsakusakuに出ていたのを発見したときは「これだ!」と思いましたね。無名だったけど、ジゴロウとの会話は秀逸でした。毎日会社へ行く前に見ていました。夜の再放送も見ていたぐらいですから。カエラちゃんは84年生まれ。sakusakuは03.3.31~06.3.31の3年間の番組。その後曲がヒットし、"happiness"も”リルラリルハ”もよかった。そして、06年「タイムマシンにお願い」。サディスティックミカバンドにふさわしいボーカル振りでした。カエラちゃんのイギリス人のお父さんが昔イギリスでブレイクしたサディスティックミカバンドを知ってて・・・という話はとてもいい話でした。
とにかく、いい楽曲を提供している人が出てくることを祈ります。

2008年4月5日土曜日

みなとみらい春


インターコンチ、大観覧車、見事な桜並木。
みなとみらいの絶景。ランドマークタワーから。
水辺では、カヌー、ボードが。
よくつくりこまれたという感じです。
地下に成城石井ができたり、テイクアウトできる店ができたり、とらやができたり、周辺に住む人が増えていることを伺わせる。

2008年4月4日金曜日

81年?冬

新幹線で東京から3人で帰る。2人は博多まで。一番通路側に座ったことだけは覚えている。Nが真ん中で、Nの演劇をやっていた?友人が窓側。何を話したのだろう。年が明けて、正月神戸で会う。新神戸駅で迎えた。ミニスカートのN。異人館に行ったことだけしかもう記憶にはない。そして京都へ移動したんだろう。キエフで遅くまで食べて、飲んだ。京都であと何をしたんだろう。きっと京都で宿が取れなかったのだろう。大阪で泊まる。そのあと、土日で博多へ行った。若かったなあ、そんなことができたなんて。百貨店、博多でラーメンを食べた、高速バス、東急イン、明け方の発砲事件。・・・・それぐらいしかもはや記憶は残ってない。何かしら踏み込めなかった。踏み込まなくて良かったのかもしれない。

怖い電車

吊り革が揺れる。立っている人jは吊り革につかまらないとよろめくほどだ。
電車の横揺れがいつもよりひどい。誰も何もいわないけど、少し変だとみんな気になっているはず。
とにかくスピードが出ている。
あのときのJR宝塚線も似たような状況であったのではないか?少し恐怖を感じる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんな時間が30分以上も過ぎ、乗り換えればいいものだが、・・・・・・そして、やっと着いた。

今週の外食

(月)昼:きつねうどんとかやくごはん、(水)夜:肉野菜炒め定食、(金)新装開店した洋食屋さんでランチ(ポークソテー、クリームコロッケ、エビフライ)。店の全面建て直しでしばらく休んでいたお店。並んで待ったが、お釣りがきた。今週はそれ以外はやたらお弁当の忙しい一週間。

2008年4月3日木曜日

夜桜


今年は桜が長持ちしている。もう満開になって、何日がたつだろう。携帯電話のカメラなので、あまりキレイに写ってないけど、記憶にとどめるための記録としてはいいでしょう。
まだ、花粉症がやまないから、桜の下で夜桜をビールを飲みながら楽しむのは、まだ無理かな。

今日も「桜」


今日も快晴。今日もまだ、桜は持っています。
青空に桜は、やはり冴えます。
いつまでもつでしょうか?

マイフェイバリットソングスNo24 竹内まりや

長身でスタイルが良くて、美人で、高校生時代留学経験があり、慶応大学に入学するが、音楽活動専念のため中退、父は島根大社町元町長。作曲ができて、印象に残る声質で、ご主人は山下達郎で、娘さんもいる。そして、いまも売れている。究極的な勝ち組。
1955年3月生まれ、同年代がうれしい一人。1978年デビュー。
”戻っておいで私の時間”、”ドリームオブユー”、”セプテンバー”、”不思議なピーチパイ”など初期の曲はアイドル路線で、本人は当時気に入ってなかったらしいが、でも、メジャーでカッコよくて、大人の雰囲気がありよかった。
結婚・育児で少し休み、86年”恋の嵐”、88年”元気を出して”、89年”シングルアゲイン”、90年”告白”あたりが第二次のヤマ。
一曲といわれれば、”セプテンバー”かな。

2008年4月2日水曜日


昨日の雨は頑張ってくれた。
今朝は快晴なので、さくらは素晴らしい。桜は花びらの色が淡いから、バックの色が濃くないと映えない。
だから、夜桜が綺麗。そして真っ青な空を背景にしたさくらは素晴らしい。
青い空を背景にしたさくらは面白みがないともいえる。
まあ、でも、ここは素直に綺麗といっておこう。
TVで桜守の老人が日本の桜は染井ばかりになってつまらないといっていた。確かにそうだ。京都にはいろんな桜がある。
でも、贅沢は言わないことにしよう。