2008年2月10日日曜日

マイフェイバリットソングス⑬カーペンターズ「トップオブザワールド」

72年の曲。カーペンターズが活躍したのは70年代前半が中心。リチャードは46年生まれ、カレンは50年生まれ。カレンは83年に亡くなっているが、今生きていればまだ50代だ。
カーペンターズの歌は今聴くと、全体的には懐かしさを感じるが、「トップオブザワールド」は、今聴いても古さを感じさせない曲。昔ずいぶん歌った曲。
1974年の京都公演は京都でもずいぶん話題になり、友人達もたくさんコンサートに出かけたが、私は流行モノはなあというへそ曲がり精神で行かなかった。絶頂期にもかかわらず、あとで京都公演は空席があったと聞き、さもありなんと納得した記憶がある。京都公演では京都市少年合唱団が「sing」を一緒に歌ったとのこと。いい経験をした人たちももう40代後半か?
この時代、70年代前半はラジオを聴いていた時代で、この頃は女性の歌手が多かった。でも、みんな今、名前を聞かない。しっとりしたいい歌手が多かった。
でも、ユーチューブではみんな昔の姿が見れます。
オリビアニュートンジョン:1948生まれ。「そよ風の誘惑」(75年)
カーリーサイモン:1945生まれ。「うつろな愛」(72年)
ジャニスイアン:1951生まれ。「Love is blind(恋は盲目)」(76年)
キャロルキング:1942生まれ。「つづれおり」(71年)“it’s too late”(71年)
などなど。

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