2010年5月30日日曜日

羊をめぐる冒険

文庫でも2回目、少なくとも3回目の読了。
82年に出版され、ここから村上春樹にはまった本。
何度読んでもいい。こちらが成長してないのか?
何がいいのかはわからない。
このときに十二滝町を探していれば・・・。
今は鉄道がない。

2010年5月29日土曜日

今週の外食

(月)夜:広島風つけめん、野菜たっぷり、つけ麺はシイタケのだしが効いてる。今週はほとんど外に出られず

2010年5月26日水曜日

午前中の寄り道


元町プラザ前のスターバックスのテラス席。
快晴、太陽が暑い、熱い。
素敵な日差しで仕事疲れの僕は格別の虫干し。
外人と女子高生と、若いおしゃれな女性と犬が多い街。
そうそう、自転車に乗ってる人も多いね。
ちょっと疲れてるのかもね。松下奈緒さんのピアノが心地いいから。
10時前の元町通りは、人通りも少なくて、スタバだけが賑わってる。
午前中の寄り道はいい。
子供をベビーカーに乗せて散歩している若いお母さんたちはスタバで
待ち合わせらしい。絵にかいたような幸せ、かな?
この街の朝は、この時間にゆったりした時間を過ごすことができている
人が多いので、うらやましい。
元町はショッピングストリートで、中華街があって、レストランやバーや
ジャズのライブのお店もいっぱいあって、
そして港があって海があって、
山の手には裕福な人がたくさん住んでる。
贅沢な街の作りだ。
さあて、10時も過ぎたし、仕事に出かけるかな。

2010年5月22日土曜日

今週の外食

(月)昼:えび天丼@「藤乃」、(火)夜:六本木「バンコク」、(木)夜:やわらかい焼きそば@横浜、週の前半で終了

2010年5月16日日曜日

サイクリング歴

今の自転車の前の、スペシャライズドの「シラス」を買ったのは2002.8.31。
気に入っていた「シラス」のギアを壊して今の「Giant」を買ったのが、2007.5.28。
ということで、もうクロスバイク8年ということになる。
その前はマウンテンバイクを何年か乗っていたから、もう自転車暦は10年は超えていることになるが、ちゃんとは記録が残ってない。マウンテンバイクは大体、どこで買ったのだろうか?それも記憶がない。

葉山の朝市



はじめて葉山の朝市(日曜市)に行く。思いのほかこじんまりとしている。
例のケーキはすごい列。
今朝は早起きで7:40スタート。「あぶずり食堂」で久しぶりに朝定食+アジの干物と、しっかり食べる。
葉山からm逗子海岸、材木座海岸、七里ガ浜と抜け江の島・鵠沼へ。
どんどん走れそうだったが、膝も悪いし、午前中で帰ると書き残してきたので、腰越に戻って帰路につく。
今日も海は気持ちがいい。七里ガ浜のファーストキッチンで珈琲を飲む。
老人会で鎌倉大仏へ、世田谷区の子供たちが江の島へ、七里ガ浜の駐車場でも何やらイベント、鵠沼では地引網、あちこちでバーベキュー大会、材木座ではお店も結構出ていたし、
そろそろ夏も近くなって、”湘南、夏近し”という感じ。
今日の走行距離は48.19K。走りすぎか?

追悼「広告」の時代

これはおおはずし。
「広告」の時代の本質を理解できない人が、
昔のことを振り返っただけの本。

2010年5月15日土曜日

DAHON


桜木町のサイクルショップまでDAHONの"Speed P8"を試乗しに行く。
往復24.62K。
試乗の結果は思いのほか走りそうということで購入へ。
帰りに野毛の「三陽」でチンチンラーメンと半ギョーザを食べる。
チンチンラーメンの由来は油が入っていて、スープと麺が冷めないということだと思う。
スープは独特の味でおいしいが、原価は安いはず。商売上手。
そのあと、横浜橋商店街方面をぶらつく。

本当にうつが治ったマニュアル

この本の価値は認知療法のパート。
認知のゆがみに気付き、それを修正していくことが大切。
少し勉強してみようかと思う。

今週の外食

(水)夜:中華「杏花村?」、(木)昼:「赤坂津つ井」で洋食弁当、1500円、やはり中身からすると高い、しかし気持ちいい天気で、いい昼休みでした、夜:坦々麺

2010年5月8日土曜日

半年ぶりの三浦海岸






快晴、朝10時半に家を出て、横須賀を抜けて三浦海岸まで。長沢の前から気になっていた海岸沿いにあるお店「RICE」でロコモコの昼食。ウィンドサーファーのためのお店といったところ。帰りは久里浜からJR。横須賀線は先頭車両に自転車を置けるスペースがある。48.7K。三浦海岸の「松乃鮨」は次回。
久しぶりの野比海岸だったが、いつもここはいい。思いのほか風が冷たい。この場所は内陸部より冷たい風があることがある。

今週の外食

(木)昼:「しゃぶ玄」、夜:関内「さんたて」、(金)昼:久しぶりに日比谷「きくかわ」、本当に久しぶりかもしれない、お重の一番安いもので2730円。うなぎが一匹半ついて十分でした。

2010年5月5日水曜日

連休最終日にやっと海へ


連休はずっと天気は良かったのだが、ひざの具合が悪く、そして今日もそんなに良くはないが、
行かないと気持ちが晴れないので、あまり登り坂を通らないコースで藤沢から134号線方面へ。
つい3週間ぐらい前は冬だったのに、今日はもはや半そでのポロシャツで、海は夏。
急に暑くなったためか、海はもやっていてすかっとはしない。
1時間ほど七里ガ浜のパーキングで休憩。
今日は往復で35.53K。

自転車の軽いオーバーホール

コギー金沢文庫まで往復で15.77K。タイヤとチューブ、そしてチェーンを取り換え、自転車全体もチェックしてもらう。1万円ちょっと。全体的に軽くなる。タイヤはほぼ耐用期間を過ぎていたとのことで、これで一安心。あとは靭帯と半月板を痛めているという左ひざの問題。

2010年5月4日火曜日

鉄道で広がる自転車の旅

「輪行」のススメの本。輪行はいいけど、後輪を外すのは時間もかかるし、手も汚れるししんどい。DAHONも少し本格的に走るとなるとしんどいらしい。
このあと、「ランドナー読本」を買う。自転車で旅に出ることにまた誘われはじめている。留萌ー豊富がターゲット。

マネとモダンパリ(三菱一号館)


5/3閉館前に行く。
芸術というより風俗を的確に描いた画家という印象を持った。
HPにも「パリという街を愛し、都市生活そのものを滋養して生きた」というようなくだりがある。これこそが三菱一号館美術館がこけら落としにマネを選んだ理由なのだ。
個人的には「小型円卓の前、赤いスカートにブーツを履いた足」が印象に残り、絵葉書を一枚だけ買ったが、これはまさしくその頃の先端的な風俗だったのではないか。
写真は美術館の前の庭。この周りの店で飲むビールはさぞうまかろう。

銀座のホコ天と新タワー



いずれも、オメガのあるビルの屋上から。

ナガオカケンメイ

ずっと書店で気になっていた名前。
5/2,3と続けて朝日・MJで記事を見た。グラフィックデザイナーだが、自分の目で日本のデザインを選び、生活者に届ける店を作った。そして、日本各地から生活に根差した道具や食品を取り寄せる。イベントを開催し、雑誌や映像での情報発信もする。
自分だけで世の中を変えるのは難しい。自分と同じ考えの人たちと連携し、この国の進化を考える。「方向性は日本人が大切にしてきた暮らし、美しいもの、シンプルな心のよりどころ」、そういうところにベースをおいた進化ということのようだが、世の中を動かすための“動力”のようなものをより活動の枠を拡大して実現しているところが興味深い。