2010年4月30日金曜日

今週の外食‏

(月)昼:日比谷の屋台村でごぼうのスパイシー煮込み丼、(水)夜:渋谷で「はなまる」温たまうどん+ちくわ、外人もすなる「はなまる」、(金)昼:薄切り豚肉のしょうゆ炒め(はじめての店、ボリュームも十分で、味もいい)、夜:久しぶりに広島つけ麺、今日は辛い×2のつけだれ
今週は結構ジャンクな一週間

星進一 下巻

作品集を脇においたまま、下巻を読み終わった。なんとも言えず、涙が出てくるようなラストだった。アイデアが枯渇して書けなくなる、というのは「生み出す」人の宿命のようなものだから、受け入れるしかないことなのだが・・・。星新一の作品の背景にあるものの重さ、深い闇のようなもの、こういうことを知って読むのと、知らないで読むのとどっちがいいのだろう。結構、知らないで読むべきなのではないかと思うのだが、どうだろう。
最相さんの労作でした。

ウイスキーの復活と赤坂プリンスホテルの閉館

ウイスキーのピークは1983年。それがなんと、09年わずかながら回復している。ハイボール人気もあるが、角瓶も売れているとのこと。外食用か自宅用か、それとも缶のハイボールの貢献かどうかわからないが、割れば自分で好きなアルコール度で飲める、いろいろな飲み方がある、結構経済的・・・、など、下り坂社会には、昔の貧しかった高度成長期に飲まれていたものが復活する要素があるのかもしれない。
「角瓶に戻る社会」ということなのか?一方、赤坂プリンスホテルは閉館。新館はくしくもウイスキーのピークと同じ83年。最上階のバーの「トップオブアカサカ」はバブルの象徴のようだったが・・・。

2010年4月29日木曜日

ネット公売出品数過去最高

ヤフーの競売サイト「官公庁オークション」の2009年度の出店物件が過去最高になったとのこと。
全自治体の半数がヤフーと契約している。結構驚き。
09年の落札総額は33億、最高額は2億5千万。落札率も高いとのこと。

2010年4月26日月曜日

男女平等度ランキング

平等度が高いベスト5は、①鳥取、②京都・長野・岡山・香川、⑥東京・沖縄。
下位ベスト5は、①埼玉、②北海道、③鹿児島、④青森・神奈川・宮崎。
東北大学の研究室が発表。ランキングは子育て、女性の教育、男女人口、女性の労働参加、女性の給与、女性の政治参加の6指標で算出。
しかし、順位で発表するのは公平なのか?1位と6位の点数に優位さはあるのか?それらしい結果なのかもしれないが、危うい発表だ。

無駄なものは買わない

景気の回復への期待感がある中で食品スーパーは春遠い状況。
しかしこれは景気の問題ではなく、世の中が変わったのかもしれない。
「食べ物は余らせない、残さない」ことが豊かなことだと気付き、新商品や特売にも反応が鈍くなっている。主婦の消費行動が無駄なものを買わないスタイルに変わったものいえる。

2010年4月25日日曜日

「星新一」上

最相葉月さんの本が文庫本になったので買ったが、一冊目を読み終える頃になってやっとこれが上下巻であることを知る。知っていれば、上巻だけで約400P、買わなかったかも。
星新一は24歳で傾いた大会社の社長になり、31歳で取締役を辞任している。
後の業績を思えば、早く会社が傾いてよかったのかもしれない。
人物としては星新一よりも父の星一の方が興味深い人生を送っているのかもしれない。

夏の気配



はじめて秋谷の「プラージュ・スッド(南の浜辺)」で早めのお昼。生ビールと海の幸のスパゲティ、ローズマリー風味。パスタは1500円だけあって、ローズマリーがきいていて、海の幸はぷりぷりしたエビ、あさり、そして小さなタコを使った丁寧な仕上がり。外観とロケーションのチャラチャラ感と異なり、料理はしっかりしているお店。テラスは前が大海原。予想通りの気持ちいい場所。
店を出て、砂浜で日向ぼっこ。今年初めて夏の気配を感じる日。日差しが少しいたい。
波が静かで風もなく、心地よい時間。いうことなし。久しぶりのの虫干し。47.64K。二日続けてのサイクリング。膝の調子が今一つでだましだまし。今は長い距離は乗れない。

2010年4月24日土曜日

ミニチュアダックス三匹で輝く

ミニチュアダックスを三匹連れた女性とすれ違った。
二匹は歩いていて、一匹は調子が悪いのか抱き袋のようなものに入れられている。
犬が可愛いから?彼女も可愛く素敵に見えた。
犬たちは彼女のアクセサリーのような、ファッションのように思えた。
こういう風にかわいさを演出するやり方もあるよね。

ビーチサンダル

夏はもうとっくに終わっているのに葉山あたりに生息するいつまでもビーチサンダルで過ごそうとする女の子たちは、
まだ風が冷たく、夏まではまだかなり時間がかかりそうな時でも、早々とビーチサンダルでこの海辺の町で過ごそうとする。
まるでこの街ではビーチサンダルで過ごすことがすべてで、そうでないときはただやり過ごすためだけの時間であるかのようだ。

水平線

そう、
水平線が見える海と、そうでない海は決定的に違うのだ。
水平線の存在は無限の希望や可能性のようなものが感じられるのだ。
マイケル・ジャクソンを聴きながら134号線を走るのは悪くない。
キラキラ光る海、
真っ青な海ではないし、まだ風も冷たいのだが、
日差しはそれなりに暖かくなってきているし、
なによりも、たくさんの人が海辺でゆっくり過ごしたり、
ランニングしたり、自転車でゆったり走ったり、
海とともにあることを楽しんでいることが素敵なのだ。
寒い季節をやっとやりすごし、夏を待ちわびるこの時期はいいもの
夏の真っ盛りもいいけど、この待っている時期は何ともいえずいいもの

久々の丼丼定食




久々、小坪港の「ゆうき食堂」で生しらすと釜揚げしらすの二つのドンブリが付いてくる丼丼定食を食べる。手前の釜揚げしらすを作っている店できょう水揚げがあったことを確認してお店に行く。店員さんが持ってきて、ああこれだったかとうめく。小ぶりとはいえ、どんぶり一つずつに生しらす、と釜揚げしらすがてんこ盛り。1000円。納得の価格。さすがに最後はご飯を残した。
やっぱりうまい。しかし、ここでしかしらす丼を食べたことがないので、比較はできない。がつがつかきこんだがそれでも食べきれず。
食べたことだけ書いてサイクリングのことを書き忘れたので追加。
久しぶりに北鎌倉経由で鎌倉から小坪港へ。たべたあとは、鎌倉~腰越・大船経由のいつもの道。39.2K。
ヤマダ電機の日野店が閉店。小さいが便利だったのに。
みんな海辺では一人でも、二人でも、恋人とでも、夫婦でも友達とでも、海にまっすぐ向かって座わる。海から何かをもらおうとしているかのようだ。そうすることで何かを得られるような気配がこの水平線の見える海にはあるのだ。

イチロー・インタビューズ

・自分がかっこいいところ→世の中に流されないところと、逃げないところ。そしてどんな結果でも受け入れる
・小さい動きの中で体の力を一か所に閉じ込めて、一気に開く
・自分のできることをとことんやってきたという意識があるか、ないか
・彼の「第一の武器」は心の持ち方である
・たとえ4打席ノーヒットでも、5打席目が回ってきてほしいと思えるか
・イメージを持って戦えるかの差
・フォアボールを狙いに行くようなバッターはその時点で負けている
・追いつめられたときのオプションをいくつも持っている
・ヒットが出ているからといって状態がいいというわけではない
・体とバットを線に入れる
・僕らは負けるために生まれてきたんじゃない
・プレッシャーがない普通の状態に近い自分をどうやって取り戻すか
・苦しいときほど自分のためにやるべきではないのか
・プレッシャーと向き合っている時、何が難しいかって、力を抜くことなんです
・個を生かすことが集団のためになる
つくづくイチローはかっこいいと思う。発言まで。

今週の外食

(月)昼:「小洞天」の焼きそばランチ(しゅうまい4個)、夜:ミッドタウンの「火龍園」でコース料理、(火)夜:恵比寿の「ノスタルジーテーブル」でイタリアン(某局キックオフ)、(木)昼:牛タン定食、(金)久々「千客萬来」で初の塩つけ麺。うまいが、この時間に食べるにはやはり量が多く、しょっぱい。
今週は充実したラインアップ。

ディスコ人気店跡に復活

一世を風靡したディスコやクラブが実際にあった跡地に復刻店舗ではなく、最新鋭の設備を備えた店として次々開店しているとのこと。音響や映像照明、インタラクティブな効果など来店客を楽しませる。
有楽町の「クラブディアナ」は「日比谷ラジオシティ」の跡地。西麻布の老舗「イエロー」の跡地にできたのが「ELEVEN」元あった場所。同じ業態の場合は営業許可を得るのが早いというメリットがある。

2010年4月21日水曜日

「1Q84」BOOK3②

金曜~火曜で600Pを読了して、今日はちょっと読みなおしてみる。
青豆は部屋にこもり続け、
天吾は父の病院で本を読み聞かせた。
静かに過ぎてゆく2人の時間の周囲では、
うごめくものたちが・・・。
2人は動かなくても距離は縮まり、
うごめくものたちは2人との距離を確実に詰めてくる、
その緊張感。
それにしても、ふかえりはどうしてしまったのだろう。
青豆のおなかの中の子供はふかえりか?

ゆるパン

オフィスファッションカジュアル化の流れ。女性も仕事がハードになる中、デスクワークをしていても苦しくない、体に優しくリラックスできるファッションということ。アラフォー世代も支持ということらしい。

2010年4月20日火曜日

「1Q84」BOOK3

金曜にアマゾンから届いて5日で読み終わる。
二人の距離が近づくにつれて、訪れる終焉の予感。
とりあえず、危機は取り除かれ、BOOK3で愛は成就される。
長い長いラブストーリー。
しかし、そのひと時の愛が永遠の愛になるのだろうか?
BOOK4があるように思わせる結末。
出口が赤坂の高層ホテルのわけがない。

Born to Run

同じ本の紹介を間をおかずに見るときになる。
週刊ブックレビューで書評を聞き、そしてMJ。
ベアフット(裸足)ランニングは」腰痛がなくなるとか、
姿勢が良くなるとか、いろいろ効用があるらしい。
足の裏で地面を感じるというのは、本能的に
いいことのようには思うが、クッションがない靴で走って、
大丈夫かとも思う。
裸足の感覚を実現するシューズ(ファイブフィンガーズ)
というのがあるとのこと。

2010年4月18日日曜日

やっと寒さが和らぎ


金・土の寒さがうそのように今日は穏やかな春、そして少しだけだけど夏を感じる日。
ということで、ひざの調子もいまいちなので、軽く負担のかからないルートで片瀬漁港まで。
33.56K。膝の調子が悪い今月もこれで100Kオーバー。
金・土が寒かったので、みんな夏の気分に浸りたいということで、海側は大渋滞。

「1Q84」BOOK3

予約してあったが、発売日前日にアマゾンの配送センターから送り出され、発売日の16日の午前中には会社に届いた。
600ページもある大作。
そして、これは<10~12月>なのだ。次があるのか?
帯には”更に深く、森の奥へ”とある。
読みようによっては次があるようにも読める。
いずれにしても大事に読もう。

2010年4月17日土曜日

レディ・ガガ


やっとこの日が来た。@横浜アリーナ
大迫力のステージで、ガガもフルに踊り歌う。すごい!
また、ステージの演出は現代美術や舞台芸術のよう。あるいはオペラ。そしてゴージャス。
構成は緻密で勝つ大仕掛け。Y150の巨大ぐもを思わせるような”モンスター”はどうなっているのか。
いやあ、いいものを見ました。
写真はたくさんいた”偽ガガ”。
ちなみはお客さんは女性が7,8割か?50代はほとんど生息せず。音楽性からいったら何もないのだが、奇抜なファッションで高年齢層をシャットアウトしている感じ。

ドルフィーライブ(4/14)

石川早苗(VO)、橋本信二(G)、小林幹(P&尺八)。
はじめてドルフィーにNと行く。
客は20人弱とさみしいがしっかりと聴かせてくれた。
やはりライブはいい。
尺八がジャズに合うことを再認識。かすれた音はサブトーンと同じか。

「物見遊山より社会貢献」

変わる若者の海外旅行。バングラデシュを舞台に普通の観光ツアーではない新たなツアーが開発されている。学校建設に汗を流す、日本に輸出するバッグ工場で工員と交流する、学生寮に泊まり現地の若者と交流する、いずれもバングラデシュを肌で感じる旅である。
なかなか面白い企画で、ソーシャルな分野への関心が高いといわれる若者のニーズに応えたカタチ。

今週の外食

(水)夜:野毛の「村田家」でイワシ料理、そのあと「ドルフィー」でライブ(石川早苗+2)、(金)夜「慶楽」春巻、野菜、ビーフン、チャーハン

ピープル・デザイン

性・年齢を問わず、ハンディキャップも妨げとせず、誰もが使いやすいデザイン。
なおかつおしゃれなデザイン。
機能性とデザイン・おしゃれ感、「優しく、かつおしゃれに」
ユニバーサルデザインはここまで昇華されるべきであったと思う。

収益悪化の葬儀業界

人間関係の希薄化や社葬の減少で件数は増えていても受注単価が減少しているとのこと。
そこで新たな収益源にということで考えられたのが、「遺族向けの生活支援サービス」。
これはなかなかのアイデアであり、かつ社会性に富んだサービスである。
飽くまで、本業の葬儀で信頼が得られてのことではあるが。

神絵師

自由にイラストを投稿できる交流サイトが若者を惹きつけている。代表格の「PIXIV」は開始2年半で180万人が利用する。中でも飛びぬけた技量をもつ人気ユーザーが「神絵師」と呼ばれ、尊敬を集め、人気イラストレーターも登場し、新たなプロの登竜門になってきている。

2010年4月16日金曜日

つぶやき効果

ツイッターでの情報発信。
誰でも「発見」はうれしいもの。
すぐに「発見」をつぶやけて、レスがあるのはうれしいもの。
そして、またつぶやくものを探す。
つぶやくネタは大ネタである必要はなく、小ネタで十分。
普段の友人との会話をネットに持ち込んだカタチ。
「辛そうで辛くない少し辛いラー油(桃屋)」、映画の「アバター」、「テキサスバーガー」が代表らしい。

2010年4月11日日曜日

錠剤風せっけん

携帯しやすいミント菓子風のケースに入ったソープ・タブレット。
1箱15粒入り。インフルエンザで手洗いが重要ということだったし、タイムリーでおしゃれな商品。

ノマド(遊牧民)ワーカー

オフィスより喫茶店が仕事場という人。
アイフォーンとモレスキンが必需品らしい。
1人でブレストする人も。30代に多いらしい。
まあ、昔からやってたよ、と言いたいところだが、アイフォーン等で外でも情報が得られるところは大きい。しかし、落ちつける喫茶店は少ない。

2010年4月10日土曜日

いまさら、花粉症?

八景島コース。24.75K。軽く一周だが、走り出してすぐからくしゃみ、鼻水・・・、挙句の果てにサングラスをなくす。海岸部では平気で、山間部では症状がひどいから、やはり花粉症かも。

今週の外食

(月)夕:スープスパ@"jack cafe"、(火)昼:松茸のクリームコロッケ、(木)昼:「慶楽」で牛肉菜
飯、夜:イタリアン(生ハム、バーニャカウダ、アクアパッツァ、パスタ、ソーセージ・・・)@赤坂、(金)夜:「唐家」で刀削麺、ぎょうざ、パクチーサラダ、生パクチー大量、ビール。
忙しかった一週間の割には充実した食事。

口紅、一生で食べる量は・・・

自然素材から抽出した成分で化粧品を作っている「バーツ・ビー」が化学薬品を使っている他の化粧品より安全であることを訴える刺激的なキャンペーンを始めた。
いわゆる恐怖訴求で、他の多くの化粧品メーカーを敵に回すことから「禁じ手」でもある。こういう高刺激型のアピールをしないと届かなくなったということか。”なるほど”ではあるが、これはいいことなのか?

2010年4月7日水曜日

ノ・スビンさん

婦人服のテレビショッピング専門チャネル「QVC」でアパレル部門ベストセラーを6年連続獲得している韓国人女性デザイナー。ナイガイ所属。韓国でデザイナーとして働いていたときに、日本の10代のファッションが独創的で面白いと感じ、04年来日、日本語を習得し、ナイガイにデザイナーとして入社。
こだわりは、かわいらしさやおもしろさがありながら、体系や年令を気にせず誰でも楽に着こなせる服ということ。いろいろ工夫と仕掛けがあるらしい。

2010年4月5日月曜日

大桟橋






久々のみちくさ。
早めに会社を退散して、久々に「jack cafe」でハイネケンとおなかがすいていたのでスープスパゲティを注文する。具はジャガイモが大半でアサリやその他の貝類は少ないけどスープスパゲティはgood!
3人連れのおばさん達が入ってきて、禁煙がどうのという話をしているので、早々に退散する。
まだ早いので、少し大桟橋の方に歩いてみると、バースに大型船が2隻。近づいていくと一隻はちょうど出港らしい。船の全景が見えるところまでたどり着いた時にはすっかり出港していたが、写真のような幻想的な風景が楽しめた。今日は霧が出ているのか煙っているので、素晴らしくいい感じ。レインボーブリッジの下を通って船は東京湾に出るらしい。さぞかし船に乗っていれば、素晴らしい景色が楽しめただろうと思う。
しかし、大桟橋から山下公園の方を眺める景色は素晴らしい。はじめて新しい桟橋に来たが、こんなに素晴らしいなら早く来ればよかった。昔映画で見た上海の港のようなエキゾチックな雰囲気がある。こんな山下公園の景色を見るのも初めてだ。
今日は、いいみちくさだった。

2010年4月4日日曜日

久々に輪行す


寒かったが、長者ケ崎まで往復。42.01K。約50日ぶりのサイクリング。膝もトラブルなく無事帰還。お昼は頑張って長者ケ崎まで我慢して、ルゥアイ・ルゥアイでタイ風の焼きそば。ちょっと甘めで、エビがプルプルでおいしい。もやしのシャキシャキ感やピーナッツの歯ごたえも楽しめる。ナンプラーは好き嫌いがありそう。夕方、ここでビールを飲みたいもの。会社を早めに脱出して来るか?

2010年4月3日土曜日

今週の外食

(月)昼:酢豚、夜:チャーシューメン(@渋谷)、(火)夜:溶岩石の鍋、(木)昼:「同源楼」、夜:「ミントンハウス」でおでん。

2010年4月2日金曜日

「ニュースをつくる」

”売り方米国流”は楓セビル氏の執筆。毎回目の付けどころが面白い。今回は”運河にシェーク流れ込む”というもの。マクドナルドのシェークのキャンペーンで川岸に巨大なコープが横倒しになり、シェークがこぼれている模型を作り、運河にはシェークの色の巨大なプラスチックの帯で、あたかも川がシェークで染められた・・・という仕掛け。いろいろなメディアに取り上げられて効果絶大。広告費を使わないで、メディア露出を果たす。広告会社のアイデアだけにマスメディアとの組合わせはどうなっているのかが気になる。

乃木神社の桜



30日、赤坂の隠れ家的な、一日一組だけの貸し切りのお店で、溶岩で作られた石鍋を使った鍋料理(豚バラ、牛、蟹の爪、いか団子、鶏団子、野菜・・・・、ごま油ベースで素晴らしいお味)の後、乃木坂駅近くの乃木神社で撮影。桜は淡いピンクだから、青空か夜の漆黒がバックとしては似合う。