クリントン:「私たちは戦いを続ける」
オバマ:「我々のときが来た。我々の運動は本物だ。米国に変化が訪れた」
アメリカ大統領選挙の民主党の候補選びでの二人の言葉。
大袈裟というか、Big Mouth的にも聞こえる。
ある種の高揚感を聴衆につくるためのものだ。コンサートを盛り上げるMCの手法。
アメリカ人は自分のヒーローを大統領選挙でつくろうとしている。
そしてそのときのキーワードでは、「平和」ではなく、「変化」「戦い」である。
仮想敵をつくって奮い立たせる。アメリカは変われないのだろうか?
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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