2010年12月31日金曜日

これで3年経過

このブログもこれで3年。すでに1200以上書き込み、今年も300以上の書き込みをした。自分が時間をかけたこと、気になったこと、好きなもの・・・・、振り返れば、自分を見つめる材料でもあると思う。

2010年のベスト

「夜間飛行」「1984③」「猫を抱いて象と泳ぐ」「ランボー詩集」「私自身のための優しい回想」、以上ベスト5
以下、ベスト。
「最長片道切符の旅取材ノート」「イチローインタビューズ」「星新一上下」「村上春樹インタビュー集」「建築家安藤忠雄」「鴨志田ユズル遺稿集」「くちぶえサンドイッチ」(松浦弥太郎)
今年は村上春樹の長編をずいぶん読みなおしたこともあり、新しい本を読んだ数は例年よりも少なかったと思う。

2010年12月29日水曜日

レゲエのリズム

2,4拍目にアクセントを置いて、オフビートを刻む
音数は少ない
隙間でグルーブ感を出す

十和田のバラ焼き

タレのレシピ
しょうゆ大4、酒大1、にんにく2かけ、ショウガにんにくの倍、コチジャン小1、リンゴ1/4(なくてもOK))、砂糖大1
以上のたれに2時間ほど漬け込む・・・とのこと。

喪中のお正月に避けること

×は、年賀状、門松、祝い箸、お屠蘇、鏡餅ぐらい
おせちもお雑煮もいいみたい。お年玉も子供が待っているのでいいとのこと。

ショパンを聴く

年末の通勤時はショパン。
装飾の美しさ、シンプルで印象的なメロディライン、わかりやすいともいえる
短い曲、意外と大事なこと

ショパン~「花束の中に隠された大砲」

筆者は在日韓国人ピアニスト。自らをショパンに重ねて書いている。
ピアノを歌わせることのできる作曲家
“ピアノの詩人”でなく、国を追われ、苦しみ、悩み、怒る一人の人間
ポーランドの魂
民族音楽採集に夢中
ポロネーズとはポーランド舞曲
マズルカは旋回しながら踊るが、声楽的な要素が強い
まず、自分の中から聞こえてくる音楽に耳をすます
ロマン主義=個人の感情を大切にする
装飾の美しさと自由な即興性
ウィーンで本場の圧力に臆病になり、しり込みするショパン
聴衆を前にすると気後れする、個人的なサロンを好む
バラード=中世の伝説などに題材をを取った物語詩や叙事詩のこと
感情とともに湧き上がる音
ショパンの独創性=旋律の美しさ、インスピレーションの強さ、独特なリズム、自由なハーモニー
ZAL=わびしい諦念、深い恨みのもと、激しく反発する抗議
技量の誇示や見せびらかしからかけ離れた演奏
自由な思考、多彩な表現、ロマンチックな憂愁
楽譜を読むこと、打ち込むべき

今週の外食

(月)昼:虎ノ門の「太助」で1.6人前、夜:またもや肉、肉、肉、の大行進。元麻布の「きらく亭」厚い!見事!昼、夜で満喫です。(火)昼:銀座の山野楽器に行った帰り、山野楽器の裏通りのスペイン料理のお店「エルペソ」でランチ。

頑張って森戸神社まで行く




例年年末にもらっている交通安全のお守りをもらうために森戸神社まで午後往復。今日はかなり暖かかったので、先週に比べて防寒せずにでかけたが、それほど問題なく往復できた。往復で40.14K。今月も170K台とそこそこ頑張り、年間2048.24K(新記録!)。この記録を来年抜けるのでしょうか?1歳ずつ年齢を重ねていく中でよりたくさん走るのは難しい。
今日の海辺は少し風があったが、雲も写真のように気持ちよく、富士山はくっきりというわけにはいかなかったが、いい今年のラストランになった。
帰りに葉山のユニオンで蝦子麺を見つけ、リキンキのオイスターソースとともに買う。
最後の写真は自宅近くの公園から。

2010年12月26日日曜日

ショパン、奇跡の一瞬

作家の高樹のぶ子さんの溺愛ショパンの本。ご本人もピアノを弾かれる高樹さんがショパンゆかりの地を訪ね、文書を描き、写真を撮り、アシュケナージの演奏を本に重ねた3つのメディアの融合本。
ひとことでいえば、濃厚であつくるしいまでの、過剰なショパンへの愛。
6才年上の社交界の花と草食系男子組み合わせとは今風に言い得ている。

ショパン、天才の秘話

どこにも属さない孤独な若者
目立たず、静かに
遠くから見て憧れる
音楽とはまず技術である
慎重な若者
時代に背を向けてひきこもる
サル・プレイエル:1830年オープン、1927年に現在のフォーブル・サントノーレに移転。ここでショパンは1832年にデビューした
20歳前後の若いショパンの物語

年末はショパンで

12/18の松下奈緒のショパンからショパンに嵌る日々。
CDを聴き、本を読み、仲道郁代さんの解説本を読み・・・、そして電車の中でショパンをちゃんと聴くためにヘッドホンを買い・・・、年末はショパンです。ショパン生誕200年の今年。

初の年間2000K達成!!



天気は良かったので、強風の中、走り始めたが、こんなに風が強いとは思わなかった。
海は大きなうねり、海岸は砂が飛んでくるのでサングラスは外せない。こんな日にもサーファーが一人。さすがに今日は無理でしょ。今日は片瀬海岸までで36.3K。お昼をホノルル食堂でいただく。きんめの煮つけは絶品。寒い中、ここまで来た甲斐があるというもの。ここも観光客は関係ないので、26日でおしまい。潔い感じがいい。
何と、今日で2008.24K。初の年間2000K達成です。花粉症や膝の痛みという問題も抱えながら、10,11月の300K超えの2カ月連続の新記録で2000Kに到達です。

今週の外食

(月)昼:「乃木坂草庵」鶏のから揚げ、Barカウンターのある鶏なべ屋さん、(火)夜:溜池の「過門香」で中華、(水)夜:渋谷「神座」、(金)昼:赤坂、中華で昼から3000円のコース、(土):日本橋「パパミラノ」パーティ

2010年12月19日日曜日

ノルウェイの森③

また読んでみて、ノルウェイの森はもっと深く読むべきだと思った。
文庫本を買う、英訳を買う。「ダンスダンスダンス」はしばらくお預けだ。
・しばらく何かに思いをめぐらせる(N)
・僕はどうしても神戸の街を離れたかった
・知った人は誰もいないところで新しい生活を始める
・物事をより系統的にとらえるための訓練
・「難しい言葉を使う」(M)
・みんな自分が何かをわかっていないことを人に知られるのが怖い(M)
・フォークナー:「八月の光」
世の中にはひどいことがある、ひどいことをする人がいる、ひどい目にあうひとがいる。
いとおしくて、せつなくて・・・。
直子、緑、レイコさん、ハツミさん・・・みんな痛々しいね。
あの人では幸せになれないのだが、しかし、あの人でなければスタートラインに立てないことも事実なのだ。
村上春樹とは何か?とは自分探しである。
・・・そして、「青豆」がここで出てくるのだ。

幸せな仕事

市場を把握する仕事
市場に当てに行く仕事
夢を共有する仕事
新しいものを世の中に出していく仕事
「仕事」だからする仕事、幸せな「仕事」
すべてを一所懸命できるわけではない
すべてが全力投球できるわけでもない
考えすぎない、ということか

ちゃんと考えれば・・・というものでもない

ちゃんと相手のしてほしいことや考えていることを感じ取って、受け止め、
ちゃんとそれなりに時間もかけて考えて、
ちゃんと一生懸命に相手に考えたことを説明したら、だいたいの場合分かってもらえて、
そうやって、だいたいうまくいっていたから幸せだったのだろう。

今お気に入りの4つのお店

平潟町「やすらぎ」:ここは海鮮丼がいいが、アジフライもいい。
片瀬海岸「ホノルル食堂」:ここもまだアジフライと煮魚しか食べてない。もっと通い詰めないと。
三浦海岸「漁火亭」:ここは何しろ安い。お刺身定食とアジフライ単品で1300円はすごい。メトイカにはなかなか会えないのが残念だが。
小坪港:「ゆうき食堂」:何といってもシラス丼です、ここは。
いやはや、何のために走っているのやら。
方面的には横須賀方面で開拓が必要か?
そして、結果和食ばかりになっているのは不本意かも。

冬が来たと感じた日



先週はまだ手袋は必要なかったし、靴も夏仕様のものでも問題なかったが、今日はすっかり冬。手袋をしても指先はかじかむし、靴も新しいものに変えたがそれでも寒い。
立石公園到着。調子が良ければ三浦までと思っていたが、あきらめてここで帰ることにする。
あいていれば、VERDEでパスタをお昼にと思っていたが、今日もお休み。どうしたのかな?
アウトレットに寄ろうと八景島の方に走り出したが、気が変わってそのまま帰宅。10時半出発、2時半過ぎ帰宅。54.87K。結構走りました。昨日の疲れ方からすれば結構頑張った方かも。
お昼は久しぶりに葉山港湾食堂で海鮮丼。悪くないが、平潟のお店にはかなわない。観光地だから仕方ないか。

松下奈緒「ショパン、私の恋人」

土曜の午後のBS日テレの再放送、思わずまた見てしまった。
ショパンの魅力、松下奈緒の魅力。
プレイエルのピアノ、マジョルカ島、ジョルジュ・サンド。
ショパンのことを読まねばと思う。ジョルジュサンドの本?

「流跡」朝吹真理子

NHK週刊ブックレビューに登場。アマゾンでさっそく取り寄せる。
読み始めたばかりだが、
詩のような、
ISBNという記号を用いたりする意外性、
「啓蟄」のような難しい、古い?言葉を使って驚かす。
プルーストのようなまどろみ感、
読みにくいが絶賛する人も多いので、読み続けてみよう。
人物的には不思議なところに惹かれるものがある。
日常もこういう人なのか?

怒ってばかりいる

怒っている人が多い。「正義」の本が後押しをしている感じだが、マナーの名の下いろいろなことを怒っている人が目立つ。トイレで手を洗わない人に怒っている人を社説で見てびっくりしたが、車内でおウォークマンの音漏れ、ゲーム、携帯電話、食事、化粧・・・キリがないね、タバコの問題、大きな荷物を転がしている人、・・・・・怒って自分が前向きになれるわけではないのだが、みんな不機嫌な時代なのか?あるいは怒って発散しているのか?

今週の外食

(月)昼:丸の内の「サイゴン」でランチ(鶏)、(火)夜:ベルギービール&ムール貝・・・。「サイゴン」はベトナム料理の店。昔は有楽町にあってよく行ったもの。火曜日のムール貝は立派でおいしかった。

2010年12月12日日曜日

複雑化した世の中を生き延びるには

複雑化した世の中を生きるには
合理的に物事を考えること、処理することが必要だろう。
しかし、それで見失うこともあるはずだ。

悲しいこと

老いて(50代か、”老いて”というほどでもない)
美しくはなく(ずっと美人といわれたことはないだろう)、
結婚相手もなく(指輪をしていないということ)、
蓄えもない(単に本が古本で、ブックオフっぽいというだけが根拠なのだが)、
としたら、何に希望を持ってこの後の人生を歩むのか?

2週間ぶりの輪行








汐入まで走り、京急に三崎口まで乗車。荒井浜まで走り食事のはずが気が変わり、三浦海岸の漁火亭で食事。
荒井浜はきっと昨日だったらもっと素晴らしい富士山だったろう。残念!油壺からの富士の眺めもいい。
漁火亭は前回は金目の煮つけで少し好みと異なって残念だったが、今回はお刺身定食(この750円はおさしみが5~6品もついてお値打ちもの)+アジのフライ(これも小ぶりだが身はふわふわで大当たり!)。お店も満員で12時前に入店できてよかった。
三浦海岸で大根を乾している。いい景色。この冷たい風がいいのだろうが、この乾す作業の労力は大変なものだと思う。三浦海岸は今日はウィンドサーフィンの大会らしい。結構激しい風の中だが、ちょうどいいのか。みんなワンボックスカーで人生ウィンドに賭けてるという感じ。
帰りは津久井浜から京浜急行で屏風ヶ浦まで。

2010年12月11日土曜日

最長片道切符の旅取材ノート

まず、78年のこの旅は自分が一番JR(その頃は国鉄)に乗っていたころであり、特に北海道の項などなつかしい。もう、廃線になったところがたくさんある。それだけでもこの本の価値がある。
・昆布盛、落石、初田牛・・・駅名だけで懐かしい
・道内時刻表・・・そうそう!これ、北海道旅行のバイブル
・青函連絡船の廃止88年、バブルの頃にこういう旧式のものはなくなったということか
・駅そば・・・その頃はよく食べた、あまり外すことはなかった、北陸線の駅そばが印象深い
・「多忙」と「群れ」をなした人間は嫌いだ
・中央西線の振り子電車
・「天理駅は高架駅で・・・」の記述、そうそう桜井線で突然!びっくりする駅である
・塩屋~須磨間、についての記述あり
・高校生は女子の方が多く感じられる・・・同感!
・「研ナオコに似た車販嬢」・・・どちらにも失礼な表現?くだらない気付き。
全体として、日本をフィールドワークしている感がある。
多くの線、それも魅力的な線がすでに失われていることが残念であるが、その一方まだ素晴らしい沿線が数多く残されているのだから早く訪れたいもの。只見線、山陰本線の西端・・・。

悲田院展望台

卒業して30数年。はじめて卒業した高校の裏山を歩き、この展望台に偶然たどり着く。昔はなかったのだろうか?ここからの京都市内の眺めは素晴らしい。しかしパリと違って京都の建造物は小ぶりなものが多い、東本願寺と京都タワーと京都駅以外は判別しにくい。しかし、それを上回る京都の街をめぐる山々の豊かさがある。

出町柳「柳月堂」にて

至福の時間、浄化の時。
依然として京都の町ではドイツ語の原書を読んでる人がいたり(@柳月堂)、電車の中で「資本論」を読んでいる中年の男性がいたりする。神宮丸太町から乗ってきたから京大の先生?柳月堂での今日の最後は「威風堂々」。一日の最後の曲。締めの曲としてはいい。

ウフィツィ美術館自画像コレクション



国立国際美術館にやっと行った。月曜日の出張が多かったので、二度は空振りだったと思う。美術館自体は地下で、地上部はオブジェのような感じ。
今回の日程では「ウフィツィ美術館自画像コレクション」を見ることができた。自画像といっても、家族あり、だまし絵あり、鏡に映して描いた不思議な絵もあり、なかなか興味深い。フィレンツェのウフィツィ美術館にも行ってみたいものだ。

京阪5000系、40周年


高校生のころ模型を作った5000系も40周年とのこと。高校生で制作したころは新車だったのに。あのころがもう40年も前だということに驚かせられるが、もしかしたら40年なんてたいしたことないのかもしれない。

御堂筋のイチョウ並木



紅葉にギリギリ間に合ったか。とはいえ、黄色い葉の半分はもう散っているということで、こういう写真。ラーメンは四ツ橋の「神虎」。ラーメンは大阪は不毛の地らしい。不毛6品目というのがあり、「カレー」「焼き魚」「ラーメン」「とんかつ」・・・。

晩秋の京都







錦「だいやす」の焼き牡蠣、かんぱち、いわしのフライ。夜は8時までとのこと。しかし、遅いとネタは少なくなっている。
東福寺の紅葉の最後。2週間遅かったか。
悲田院展望台からの京都の街、なかなか素晴らしい眺め。
京都駅で買った「田ごと」のお弁当。1600円也。ちょっと高い気はするが味付けはよく、満足度は高い。まあ、出張の帰りに食べるにはふさわしくないかも。

今週の外食

(月)夕:錦「だいやす」で焼かき、かんぱちのおさしみ、いわしのフライ、生ビール、日本酒(五山の・・・)2杯、大満足!→「柳月堂」(火)昼:つけめん@四ツ橋「神虎」、チャーシューが香ばしい、夜:本町「福の根」居酒屋スタイルで本格的な味を出す店、(木)昼:しょうがやき(肉厚の豚、絶品)、夜:イタリアン@豊洲、燻製が上手、(金)夕:@横浜駅で鮨

2010年12月2日木曜日

秋吉敏子さん

・一生懸命やらないと可能性はわからない
・胸をタッチする(胸に響く、というほどの意味)
・一音一音に意味を持たせる(バラードの場合)
・他の人が信じていることを理解し、尊敬する。お互いに相手を尊敬する。いい地球になるための条件かもしれない。
秋吉敏子「HOPE」
やはりこの人はすごい人。あの時代だから出た人かもしれないが、すごい。
69年ねタバキンさんと結婚して、ビッグバンドできて早い時期に大学生の頃、秋吉敏子さんのビッグバンドに触れられたことは自分にとって素晴らしい体験だった。必ずしもいい聴取者ではなかったが。
80歳にしてなおすごい。最上級のリスペクトに値する日本人だと思う。

ノルウェイの森上・下②

ピュアな恋愛小説なんだ。
そして、メンタルで病むということをこの時代で扱っていることに驚く。
・あらゆる物事と自分の間にしかるべき距離を置く
・気に入った本を何度も読み返すことを好んだ
・他人と同じものを読んでいれば、他人と同じ考え方しかできなくなる
・ヘンリーマンシーニ「ディアハート」
ここですでに「井戸」は始まっていた。ジャズ喫茶は井戸のようなmのだったのかもしれない。
・無理に友達を作らない(めんどうだしね)
・いつか埋め合わせをするよ:こんなセリフ、誰にも言ったことないなあ
・たいていのことは自分一人で処理しちゃう人
・毎朝ねじを巻いています(ねじまき鳥だ!)
・他人に理解してほしいと思っていない
直子、緑、レイコ・・・・
もう一回読まなければいけない気がするのはなぜなんだろう。

今週の外食

(月)昼:洋食(ハンバーグ&カニクリームコロッケ)@赤坂見附、その後練習。今週はこれだけ

2010年11月28日日曜日

昨日と違う荒れた海



昨日はあんなに穏やかだったのに、今日は好天だけど、海は大荒れ。強風、うねり、打ち寄せる波、今日は違った顔を見せてくれる。ヨットもウィンドサーファーも今日はお手上げ。漁船も見えない。今日は生シラスなし、ということですね。
強風で三浦まで行ってナシゴレンを食べようと思っていたが断念。立石公園往復に変更。48.39K。今月はこれで342.87Kと、2カ月連続の新記録。これで今年の年間は1877.07K。昨年は1944.42Kだったので、もう一息まで来た。膝の痛かった一年の割には頑張った、無理した。
サンドイッチは釜利谷で買ったベーグルサンド。

ノルウェイの森①

村上春樹長編再読。①1Q84、②海辺のカフカ、③羊をめぐる冒険、④世界の終りとハードボイルドワンダーランド、⑤ねじまき鳥クロニクル、そして⑥ノルウェイの森、最後は「ダンス・ダンス・ダンス」ということになる。・・・・村上春樹とはと、僕に与えた影響の2つが明らかになればいいのだが、ここまで来て見えず。楽しみはあわてず、ということか。
「ノルウェイの森」、なんと1987年刊行。23年前。
つい、最近出版されたような気もするのに。まず、の驚き。

2010年11月27日土曜日

二度目のホノルル食堂



ホノルル食堂での昼ごはんを目指して片瀬海岸まで。今日は往復で36.73K。これで今月も290K台。明日頑張れば先月に続き月間記録更新か?
11月最後の週末。だが、今日はぽかぽか陽気。日差したっぷり。
波も穏やかで、今日はいい感じのゆる~い休日。
サーファーは波が物足りず、手持ち無沙汰に違いない。
でも、こういう日は、波に漂うのが、正しいお作法だと思う。
海の緩さを写真にしてみました。
お昼はホノルル食堂のきんめの煮つけ定食。
今日は藤沢の季節はずれの花火大会。でも、昼間から陣取るというのもね。びっくりするよ、結構そういう人がいるんだ。

ある日、アヒルバス

アヒル”ばす”の方がよくないか?
なかなか絶品小説。500Pを1日半ほどで読了。しかし55才のおじさんが読む本か?という問題。
はとバスをずいぶん取材してできた本らしいが、「お仕事小説」は最近の有望カテゴリーらしいが、確かにどの仕事にも面白いところ、変なところが満載されているはず。ずっと気にもなっていた。

ねじまき鳥クロニクル

94~95年刊行。再読(二度目か?)
文庫3冊で1200P弱。大変です。しかし、もう一回読むべしです。
ノモンハンの部分が一番強烈に読みたくない部分として残像が残っていた。
これに似たものは「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と黒人が理不尽にも死刑にされる映画(タイトル記憶なし)ぐらいかもしれない(いずれも映画)。
・考えなさい
・逃げ出す
・井戸/はしご・・・人生における「井戸の底」の時期、そしてはしご
・クレタ島とは何か
・光の射し込む時間
・暴力ないしは暴力的な行為・・・あるいは理不尽な出来事
・ねじを巻く・・・とは
・いなくなった猫
僕には僕自身の存在と他人の存在を全く別の領域に属するものとして区別しておける能力がある
「喪失」もテーマの一つか
キースジャレットのいささか回りくどいピアノ

2010年11月26日金曜日

今週の外食

(火・祝)昼:「やすらぎ」で海鮮丼、(水)昼:赤坂のスペイン料理の老舗「ロスプラトス」でパエリア、これはいまいち、(木)夜:つけめん+餃子@赤坂、(金)昼:有楽町電気ビル地下「神田餃子屋」系列店でにらたま+餃子

2010年11月23日火曜日

雨のち快晴




前の晩は激しい雨、午前中も霧雨が少し残っていたが、午後は快晴!3時半ごろから車で外出予定だったが、八景島方面を一周。最近お気に入りのJUJUのアルバムを聴きながら、ゆったり走る。途中、平潟町の「やすらぎ」で海鮮丼をいただく。今日もうまい!この場所で1200円だから、赤坂では少なくとも1500円ということになるのかもしれない。写真日和。空が見事。紅葉も見事。こういうすっきりした日は一年間自転車に乗っていてもそんなにないと思う。23.55K。これで、今月も250K超え。年間2000Kまで、あと250Kほど。

休日の都心のスタバ

虎ノ門の交差点にあるスタバ、休日の閉店前の17時半。勉強している?と思しき人も多い。都心に住んでいる?都心の官庁街の休日のスタバがすいていることを知っている?
いずれにしても、こういう場所にこんな時間に、本当に久しぶりに来た。こういうところでこの時間を過ごしている人がいる。いいような、孤独のような、うらやましいような・・・。いずれにしても都会なのだ。そんな中にいる自分は年齢的には更にわけのわからない存在。
13時には八景島を自転車で走り、海鮮丼を食べていたのに、17時半には虎ノ門のスタバ。やれやれ、一貫性のない不思議な休日。

最近お気に入りの3曲

JUJU Hello Again 昔からある場所
イーグルス Desperado
スピッツ シロクマ
共通性はない?懐かしさ?

2010年11月20日土曜日

今月も200K超え



今週忙しかったのと、昨夜、根津で食事をして遅かったので、疲労気味だったが、天気が良かったのでスタート。秋谷往復程度でやめるつもりだったが、秋谷には2時過ぎに到着して、夕暮れまでまだ充分時間があり、かつ天気も良かったので、134号線を江ノ島まで走る。
天気がいいといっても、比較的雲は多い。こういう日は雲から太陽の日が漏れて、海にそそぐところがなかなか美しいが、写真ではうまく写らない。今日は天気が良かったから海も人出は多かったし、江の島は大混雑。冬の前の穏やかな晩秋の休日。
長者ケ崎の「ルウアイルウアイ」は改築でお休み、葉山の「VERDE」もお休みで残念。帰りに西鎌倉のお肉屋さんでコロッケを食べる。61.66K。結構走りました。(1時出発、5時戻り)

教えて!カンヌ国際広告祭‏

カンヌというシステムについてよく理解できた。これだけで価値あり。

おいしいクリエイティブをつくるレシピ
シンプルメッセージ&リッチコンテンツ
クリエイティブ初心者に対する発想訓練
 *タグラインをまず決め、一番遠いところからアイデアを考え始める
 *途中で意味の転換をし、最終的にコピーに収束させる
 *その落差で魅力や驚きを作り出す
日本のグラフィック広告には”謎と解決”が存在しない
商品カテゴリーに対する意見を表明する
 *カテゴリーインサイト
仕掛け・仕組みののクリエイティビティ
メッセージやベネフィットよりも、関係性を深めるトーカビリティ(話題にしやすいこと)
分け合いたくなるような引っ掛かり

もう、クリスマス


月曜に「ぶりきや」へ行く。ミッドタウンはもうクリスマス。今年は夏を長く引きずったからずいぶんクリスマスが早いような気がする。それに紅葉もまだだしね。

今週の外食

(月)昼:「ぶりきや」にてほっけ定食、(金)夜:根津で津軽料理、「きのこ」「にしん」「ホタテ+卵・わさんぼん」「いくら(だしが・・・)」「(見たこともない大ぶりな)しゃけ」「そば(むしそば、醤油が違うらしい)」「デザート」。たらの鍋はなかったが満足。焼酎は「津軽海峡」40度。向かいのフランス料理屋の名前はフランス語で「夜の猫」、いい風情の町

2010年11月14日日曜日

片瀬江の島駅


2時前に出て、4時には帰宅。片瀬漁港往復。40.36K(散髪込)。
片瀬江の島駅で撮影。写真はロマンスカー。あまり面白みがない?
今日は曇っていて、と思ったら車の窓ガラスには黄砂?片瀬海岸は煙っていて(ひょっとして黄砂?)アンニュイともいえるし、湘南らしくない風景ともいえるが、これも海の風景

2010年11月13日土曜日

カモちゃんの今日も煮え煮え

かなりダメな本。ちょっとあわれかもしれない。一生懸命妻であるサイバラも応援してるのだけれど。出版するような内容でない部分も結構ある。サイバラが応援しているが、ちょっと悲しいかも。

鴨志田ユズル「遺稿集」

典型的なダメ人間なのかもしれないが、未完に終わった「焼き鳥屋修行」は生き生きとして筆力を感じる作品である。これは、なかなかの本である。

Yの悲劇

中学生の時読んだ初めての本格推理小説。はまって、あの頃文庫本で出ていた20冊余りを読破したように記憶している。
新訳が出たので、なんと40年ぶりに読んだ。まず、びっくりしたのは、カズオ・イシグロ風とのいえる各庁のある英国小説を僕は本当に中学生の時読んだのだろうかということ。もちろん味読はできなかったのだろうし、文体の豊かさは何も理解できなかったのだろうけど、中学生の時読んだことは、何か自分にとって得ることがあったと思いたい。
もう一つびっくりしたのは、謎ときに40年前同様感動できたこと。やはり素晴らしいトリックである。
後半で「読者への挑戦」があるのが、素敵だった。今思えばダンディズムだったりするのだが、その頃はそのスタイルの格好良さに魅了されていた。

「詩人からの伝言」田村隆一

旅の魅力は未知なるものと遭遇することにある。知らない土地、風景、顔、言葉、花、そして自分自身。遭遇しながら自分の肉眼を養っていく。
だから、旅はひとり旅なのだ。

横浜山手聖公会でのコンサート


11/13、雲井4の林田尚之さんと、オルガン(デジタルオルガン)の鈴木隆太さんのコンサート。サックスとオルガンは音色が結構合うのでびっくり。木管系な感じや、空気とともに音が出ていく感じなど似ていると思った。サックスでここまでやるんだ、とバッハの無伴奏チェロ曲等では思った。
暖かい、そしてチャレンジングでもあるいいコンサートだった。

今週の外食

(月)夕:「じゃんがら」でこぼんしゃん+煮玉子、(火)夜:横浜でモスのてりやきダブル、(木)昼:日比谷の「小洞天」で焼きそばランチ、(金)昼:海鮮丼@赤坂、野島公園の店よりずっと落ちるが仕方ないか

ダブルエスプレッソ

森永乳業のコーヒー「マウントレーニア」ダブルエスプレッソのコピーが気になった。
”夜明けを連れてくるのは太陽ではない。エスプレッソである”
ダブルエスプレッソとは同じ濃さで量が2倍ということ。

2010年11月12日金曜日

野沢那智が死んだ!

アランドロンの声優さんというより、個人的にはパックインミュージックのパーソナリティ。
10/30に72才で亡くなる。ああ、この人に高校生の時はずいぶん影響を受けたのだと思う。それが何なのかは今持って不明だが、一生懸命毎週聴いていたのは間違いない。冬実さんといいコンビだった。

携行袋を忘れる



秋谷まで行って、どこかでビールを飲んで、自転車はたたんで電車で帰ろうと思っていたので、秋谷で携行袋を倉庫で乾かしたままにして、積んでこなかったことに(幸いにも)立石公園で気付いた。
・・・ということで、ビールはあきらめ、休憩も短縮して帰路に着く。というわけで、折りたたみなのに、思いのほか走り、44.35K。海は気持ちいい。1か月ぶりの西海岸。

2010年11月11日木曜日

穴子天丼

11/7、YBMにサイクリング用の運動靴(あくまで自転車用ではない)を調達しに出かける。途中、スパの中のお店で穴子天丼(1200円也)をいただく。おいしかったが、やはり穴子は煮穴子に尽きるか。
この日は28.62K。昔しばしば行った海釣りのできる防波堤のあたりを回ってみる。すごい人。釣れるのだろうか?運動靴はあちこち見て、PUMAの夏用と同じオレンジカラーの靴を選ぶ。自転車用だから派手でもいいかということで。

軽く一周のはずが


午後東京まで車で行かなければならないので、午前中だけ片瀬漁港までと思って走り出したら、天候も良く思いのほか快調で3時間半ほどで柳島往復。柳島までは行きは134号で時間を稼ぎ、帰りはサイクリング道路で海を楽しんだ。往復59.21K。ほとんど休憩もなく走り続ける。結構走れるものだ(しかし、そのあと脚の調子は良くない)。しかし、この134号線コースはスピードの速い人たちが多い。ロードレーサーに乗ったそれほど筋骨隆々でもない若い女性に軽くかわされると、クロスバイクでいいものか、と競争心?で思ってします。ポリシーはどこへ行った!
写真は相模川河口。ここは波が高いのでサーフィンスポット。

発表会翌日。台風一過!新記録更新!


台風一過。午後には道路も乾いてきたので、発表会翌日&&打ち上げでの痛飲の疲れをおして、八景島コースを一周。25.15K。これにて10月は326.69Kの新記録更新。(これはすごいと思っていたら、同じ会社のマラソンをしている知り合いは、月に300K以上走るとのこと、こちらは自転車、かないません)
11,12月を250Kずつ行けば、年間で2000Kとなる。ちょっと見えてきたか。「やすらぎ」で刺身定食を食べる。刺身たっぷりであら汁も美味しい。いうことなし。

発表会

10/30は台風の中、発表会。新宿「サムディ」。まずまずの出来だったけど、出だしなどいつもは間違わないところで間違うのが本番の怖さか。打ち上げでいろいろ話を聞くと、みんな入れ込んでいることが分かる。まだまだこれからだ。自宅に帰って早くも次の課題曲を考える。

今週の外食

11/1週。この週は3日はお休み。(火)夜:恵比寿「ノスタルジー」、(金)夜:「レバンテ」、久々のカキのフルコース。そのあと八重洲のフォーシーズンズでお茶。ここは素晴らしい。

今週の外食

10/25週。週末に発表会があるので、昼間も練習に行ったり仕事も大詰めなので、ほとんど外食なし。(月)夜:会社の近くのタイ料理屋へ行く。安くて絶品。大汗はかいたけど。多分この週はこれだけ。

2010年10月27日水曜日

初の月間300K超え



午後から荒井浜の「海の美術館」のコンサートへ。三崎口までは電車で行く。2時半ごろからスタートしたコンサートだったが、3時半ごろには雨が降り出し、急いで三崎口まで戻る。十分に楽しめたとは言えないが、雰囲気は味わえた。しかしビールを飲んだ後の自転車はつらい。屏風ヶ浦まで戻ったら本降り。今日は19.28K走り、これで初の月間300K超え。これって、一日平均10Kだから、それなりにすごい。今月の300Kで初の年間2000K超えも見えてきた。といってもあと2カ月で500K以上走るということだが。

新記録達成

午後八景島方面をひと回り。23.84K。新記録達成。

今週の外食(先週)


(火)夜:カキフライ&とんかつ@白楽、(水)夜:坦々麺、(金)昼:黒豚餃子9個@有楽町電気ビル。
写真はカキフライ&とんかつ。

2010年10月19日火曜日

サガンという生き方

・恋愛観も幸福観も違う角度から光が当てられている
・「地上の糧」
・「イリュミナシオン」
・クリエイティブな人間の持つある種の脆さ
・聡明な獰猛さ
・恋をしていますか?何を読んでいますか?
・なぜ、人生に目的を持たなければならないのでしょう
・流行も嫌っていた
・斜め上のギイを見つめるサガンの瞳の得も言われぬ魅力

2010年10月17日日曜日

「これからの思考の教科書」

ロジカルシンキングとラテラルシンキング、そしてインテーグレーティブシンキング
ロジカルシンキングは似たような結論にたどりつく、よって差別化にはつながらない。どこの会社も似たようなアウトプットになる・・・・その通り。
ラテラルシンキング→いわゆる「発想法」で信用できるものはない。
すなわち、マトリックス的考え方でラテラルシンキングができるとは思えない。理屈はそうだろうけど、そのプロセスがクリエイティブではないことに耐えられない。
その中で、「マンデラート」は可能性を感じさせる。
個人的にはインテグレートではないと思う。”ラテラル”が”ロジカル”を従えることが重要であるはず。

関内「天吉」のかき揚げ定食


病院の帰りに横浜公園で降りてお店へ。結構混んでる。6時を過ぎると満席になる。料理は思いのほかびっくりのサイズ。しかし油がいいのだろう、胃にもたれることはない。エビはたっぷり。あしんこもみそ汁もおいしい。

川合正威さん、100歳の画家

旧国鉄を辞めた後65歳から絵を描き始めた。戦争中過ごしたミャンマーの人たちの親切が記憶にあり、70歳を過ぎてミャンマーを訪れ、かって世話になったおばあさんの孫とも再会。おばあさんは必ず戻ってくるからと川合さんに形見を残してくれたとそう。その後10数回も川合さんはミャンマーを訪れているとのこと。そんなエピソード満載だけでなく、年齢を感じさせず絵は瑞々しい。機会があれば見に行きたいもの。

朝、一回り

7:45出発で八景島コースを一回り。帰りに「KATO」さんでフランスパンを買って帰る。朝走るのも気持ちがいい。23.61K。9:20帰宅。
あと、15Kほどで月間記録の270Kを更新する。今月はめざせ300Kオーバー。

茅ケ崎港へ


退職される先輩へのプレゼントのつり竿購入のため、茅ケ崎港へ現地調査をしに行く。港の近くに朝早くから餌を売っている店もあり環境はgood!
途中、これまで入れなかった外にメニューが出ていなくて、中の様子も分からないという、始めてではとても入りにくい水族館の先の「ホノルル食堂」でアジフライ定食をいただく。中は思いのほか普通で、親切そうなご夫婦だけでやっている様子。刺身、煮物、焼き物、なかなかいい感じである。ここ2、3日魚ばかり食べていたので、今日はフライにしたが次回は煮ものか焼き物で。しかし、このアジフライも絶品。脂もしっかり乗っているかなり大ぶりのフライが2匹。軽く揚げた感じで中はふんわりで、素晴らしい。大満足。昼だけしかやってない様子。今後、このルートを走るときは寄りたくなること間違いなし。村上春樹が鵠沼に住んでた頃来てたことがあったらしい。
今日は大船経由茅ケ崎港→茅ケ崎駅(あとはJR)で、34.98K。

今週の外食

(火)夜:@「MIYAHARA」生ガキ、鯖のマリネ、羊のロースト、good!、(木)夜:つけ麺全乗せ@関内、(金)昼:「ねぎ」サバ味噌

2010年10月11日月曜日

初の100K達成





快晴!8:45出発。六浦から逗子へ。葉山大道経由で御用邸までで20K、1時間。立石公園にも今日は寄らず和田長浜まで一気に。ここはさして見るべきものがなかったので通過。次は三崎口の駅の手前を右折して三戸浜へ。迷路のような細い道を抜けていくとここは不思議な場所にリゾートホテル(「BEACH BUM」)がある。小さなプールもあって練習用のダイビングプールらしい。レストランもあるがメニューに惹かれず通過。その後適当畑の中の道を走ったらかなり無駄に大回りして、最後はフェンスを自転車をもち上げて乗り越えてやっとのことで元の134号線に。結構アップダウンもありつかれた。やっと12時荒井浜到着。ここまでで50K。ナシゴレンを今日も外でいただきコーラを飲む。リゾート気分、今日も満点。今日は相当暑く、ここまでで既に相当日焼けをする。オリジナルTシャツを買う。店内のギターについて話を聴いていたら24日のコンサートに誘われる。もっとゆっくりしたいところだが、今日は漕いで帰らねばならないので、また走る。剣崎側を選択して帰るがこちらはアップダウンがきつくて結構疲れる(失敗か?)。それでもがんばって野比海岸まで一気に走る。ここで一休み。海岸で寝そべって元気を取り戻す。すでに70K超え(14:15)。さらに横須賀市を一気に抜けて八景島で最後の休憩。ウォークマンを聴きながら自転車道を走って元気を回復する。16:30自宅着。
7時間45分。108.26K。すごい!新記録。これまでの最高は95.7K(この時は横須賀経由城ケ島往復、2008.9.20)。2年ぶりの新記録。やはり記録は気候のいい秋に出るものなのだ。
今月はまだ11日にして、196K。月間最高は270K。いくか!