2010年8月29日日曜日

ブログをずっと続けてきて

誰に読んでもらうためのものでもなく、自分との対話のためのブログ。
自分で感じたことを忘れないために書き続けている。すぐ忘れてしまうしね。
読んだ本や、サイクリングのこと、外食したこと、行ったコンサートや展覧会、聴いたCDで感じたことは何かしら書き留めている。「素敵なもの」という塊もある、日々素敵に感じたものを書き留めているけど、もしかしたらこれがこのブログの中で一番大切なものかもしれないし、これが毎日見つかるかどうかが自分がその日その日を幸せに生きているかどうかのバロメーターかもしれない。
書き溜めているものをどこかで一度まとめてみることも重要だと思うのだけれども、たくさんになりすぎてそれも億劫に思えるほどになってしまった。
しかし、ここには確実に自分を作っているものがある。過去も含めて。大切な宝物。
何かの形で残さないと無くなってしまったらずいぶんがっかりするだろうなあ。

くちぶえサンドイッチ

松浦弥太郎という人を知った。これは久しぶりに大切な発見!
先週、横浜駅の有隣堂で発見。
とにかく、かなり居心地のいい本。
角田光代さんの解説の中で僕が赤線を引っ張っているところを引用する。
「自由で楽しそうな事をしている大人」「やわらかさ、しなやかさ」「女の子魂がある」「気持ちよさを味わわせる物事」「ルールがないルール」「優雅なわがまま」
そんなことがたくさん書いてある本です。しばらく、いくつか読んでみます。

8月の最後の日曜




早起きして7時50分に自宅を出る。秋谷の立石公園9時15分着。おにぎりで朝食。
岩場で子供たちは小魚や貝や小さな蟹を探しているのだろう。昔の自分もそうだったしね。そういう時間は大切でかけがえがいないんだよ。こんなに朝早く連れてきてくれるお父さん、お母さんでよかったね。ぼくにとっては遠い遠い記憶。
この公園はいつ来ても居心地がいい。いつまでもここでこうしていたいとも思わせるけど、よく来ているからちょっと立ち寄れるだけでも幸せ。
1時間ちょっとこの公園でのんびり過ごす。帰りに葉山の夏ミカンサイダーを飲む。お店のおばさんが「今日は風がないから昨日より暑いよ、いってらっしゃい」と声をかけてくれる。まだ早い時間だからね。でも、僕はもう帰り途。
11時には逗子駅で自転車をたたんで、12時には自宅着。おばさんの言った通り12時に地元の駅を出たら、ほんのわずか電車に乗っている間にずいぶん暑くなっていた。
今日は33.77K。これで今月は239.75K。これば月間走行距離の第3位。膝が痛いと言いながら、猛暑と言いながらすごいです。それもそのはず今月は8回も乗ってるし。これば月間新記録。

自分の人生に影響を与えた作家

人生も多分半分以上過ぎたところで、読んで何かを感じて、おそらく今の自分の価値観に何らかの影響を与えたであろう書物も開きなおしてみることは大切だろう。
リルケ「若き詩人への手紙」、田村隆一、西脇順三郎、片岡義男、村上春樹、沢木耕太郎、サガン、カミュ、フィッツジェラルド、アーウィン・ショー、庄司薫、ヘッセ、辻邦生・・・・。
何の共通項があるのだろうか?そして何を受け取ったのだろうか?

濃い夏の緑と青い空


今年最後の夏の日曜。
秋谷、立石公園。この山は形がいつ見てもいい。
あとは緑と青の配合がいいんだろうね。

戦争を知らない子供たち

昨日のTVで万博会場からの中継でジローズの歌で聴いた。
昔、歌うのが恥ずかしく感じた時期もあったが、今新鮮に感じた。
大切に歌ってきた彼らも素晴らしい。
今だから、このタイトルのメッセージは尊い。

2010年8月28日土曜日

今週の外食

(金)ブランチ、10時の2食目、有楽町の「フレッシュネスバーガー」でシュリンプバーガーとアイスコーヒー。今週はこれだけ。残念!暑くて食べに外に出る気もしないしね。

秋・・・なのかも

とても昼間は秋の気配なんか何もないけど、
横浜の海に近い高台のこの町の団地わきの草むらを吹きすぎる風は少し秋のにおいがした。

2010年8月27日金曜日

朝のささやかなみちくさ

もうすでに本来の出社時間からは相当遅れているけど、11時出社と昨夜出先表に書いておいたから問題ない。10時を少し回って、小腹がすいたので、お店に入ってシュリンプバーガーを食べてしまう。そしてアイスコーヒー。
こんな風にきままに、ちょっと朝から道草して、忙しそうに外の道路を歩いている人を眺めながら、ハンバーガーをほおばるのはなんともいえず心地いい。
たいした贅沢ではないけど、こういう贅沢が大切。

素敵な女性の3条件

美人、上品、知的。

寺久保レイナ

鳴り物入りの女子高生アルトサックス奏者。買うのをためらっていたCDを借りる。
・・・・、バックに比べて、カタい感じがする。グルーブ感が物足りない。
スタンダードでなく、オリジナルで勝負できるまでアルバムは待ってほしいもの。
次に期待。

2010年8月22日日曜日

ランボー詩集(堀口大学訳)

やはり、ただものじゃない。
サガンに誘われてはまりつつあるランボー。
いくつか読んでいるが、堀口大学の訳が自分に合うようだ。

彫りのあるデンとした戸棚。総欅。
古いぞこいつ。老齢者(としより)の善良な様子。
・・・・

文字面がいい、リズムがいい。
昭和26年初版なのに、古くない。
必ずしも新訳がいいわけではないのだ。

今日もまた走る






水・木とお休みで走り、また土・日と走る。おかげで大人げなく真っ黒。
今日は最後の残っていた森戸の「OASIS」をゴールに走る。今日は木曜以来の日差しの強い中で結構しんどい思いをして森戸海岸の「OASIS」到着。ずいぶん待たされたがタイ風焼きそばと今日もまた生ビール。お客は変な人が少なく(お昼の時間だからか)、普通の人でいっぱい。お店は今年で30年とのこと。こういうお店がよく続いているもんだ。
そのあと、日陰を求めて秋谷の立石公園まで走る。木陰で休憩。寝そべって、海からの気持ちいい風をもらって生き返る。帰りはJR逗子駅から。11時自宅出発で、3時に逗子で乗る。32.92K。これで今月は200Kを越えた。8月に200Kを越えたのははじめて。大丈夫かな?腰も膝も。しかし、帰りはJRのパターンはこういう季節にはこれに限る。

2010年8月21日土曜日

生シラス丼




久しぶりに「ゆうき食堂」へ。生シラスと今日はカツオのどんぶりを食べる。開店15分前に行くと、やはり行列。しかしいつもはずしはない。
材木座へ戻り、江の島を経由して茅ケ崎の柳島まで。10時に家を出て、茅ケ崎15時着。ちょっと疲れました。40.96K。8月としては最長。茅ケ崎からは電車で快適。

マン・レイ展


暑い中、会社も少し暇なので日中乃木坂の新国立に行く。
この人はいろいろなことに手を染めているが、いいのは肖像写真だ。
視線の角度や向きが素晴らしい。また、横顔がいい。
ざっと、全体を流してみて印象が散漫だったが、肖像写真だけをもう一度はじめから見直してみて思った。生涯を通した展覧は時に焦点をぼやけさせる。

今週の外食

(水)昼:三浦海岸の「漁火亭」できんめの煮つけ+さざえご飯、(木)昼:小柴の「かねへい」にてランチ(にぎりの定食)

2010年8月19日木曜日

猛暑の中を連日走る



今日も走る。11時スタート。コギーへ寄って自転車の具合を見てもらう。シートが下がる問題は解決。バックミラーも購入。小型だけど結構使える。
途中でこの間から気になっていた花の名前が「さるすべり」だと判明。花の名前がわかるようになるというのは楽しいことだ。
昼はずっと気になっていた小柴の「かねへい」へ。ランチの握りが1500円。+消費税。ああ、今日もビール。端正な握りでいいお寿司屋さんだ。小柴漁港の魚を握ってくれる地元では大切なお店。アナゴは次回。今度は夜来てみよう。
暑い中11時出発で3時ごろ戻り。昨日今日ですっかり日焼け。今日は27.18K。

2010年8月18日水曜日

ダホンで初の輪行


水・木休みは解放感いっぱい。しかしあまりにも暑いので、ここはダホンで輪行。
久里浜までは往復とも電車。久里浜から三浦海岸まで走る。
今日は24.9K。だが、今日はこれで精一杯。熱中症になりそうな天気。
昼は漁火亭で煮魚(きんめ)+さざえご飯+生ビール。漁火亭は本当に地元の人の食堂という感じ。めといかが食べられなくて残念。
しかし、暑かったこともあるが、やはり12Kgは結構重い。これで遠隔地に出かけるのはしんどいかもしれない。しかしたたんだサイズはナイス。電車の中でもほとんど問題ない。

2010年8月17日火曜日

蒼いバラ

安全地帯の久しぶりの新曲。
その過剰さが、今いいかもしれない。

2010年8月15日日曜日

100回目

サイクリングで100回目の書き込みである。
膝に具合は相変わらずだが、乗った方が調子が良かったりするので、8時スタートで葉山へ。
風が向かい風で結構しんどい。
いつもの「あぶずり食堂」は朝市をやってることもあり満員なので、デニーズへ。
@デニーズのテラスで朝食。厚切りトースト、ジャム、バター。スクランブルエッグにソーセージ&ベーコン&サラダ。ヨーグルトにコーヒー。フルコース。
どれ一つクオリティの高いものはないけど、夏の朝、気持ちのいい朝は海岸のテラスで食事をするのがぜいたくだ。
今日はかなり風が強いから、暑さはほとんど気にならず、テラスが心地いい。
ここのところランボーだ。サガンが教えてくれたランボー。ここでも堀口大学訳のランボー詩集を眺める。必ずしも共感できないところが多いが、詩人から商人・冒険家になった心の動きはもっと知りたいところ。
今日は38.43K。行きは早い時間帯だったのでラクだったが、昼になった帰りはやはりしんどい。早出でよかった。

ランボーの生涯

やはり天才には狂気としか言えないものが付きまとい、そしてそれは時として周囲のものを傷つけたり、周囲からなにがしかを搾取することも厭わなくなる。
ランボーもまたそうである。
ランボーが詩人から商人・冒険家になったのには、父の遺伝的なものがあるような記述もあるが、まだそのつながりや気持ちの流れは不明である。
しかし、この本はランボーの生涯を描いたということでは一級品の資料である。

今週の外食

(水)夜;タイ料理@六本木、(木)昼:和食(鯖焼き魚)このお店はgood!、(金)表参道「波蔵」、今週では木曜の和定食が充実。これで1300円は安い。しかし、こんなものばかり食べているとだめになりそう。

2010年8月12日木曜日

京都7・23

Part1
13時、詩仙堂到着。お庭に出る。
濃い緑の葉の艶。葉脈の形状、水路を流れ進む水の音、砂の上を早がけで通り過ぎるいもりの動き、ししおどしの音、蝉の声、刈り込んだ低木のなんともいえずふんわりした造形。
いくつか意図したかのように配置された暖色系の花、雪の結晶のようなコケ、思いがけず涼やかな風、ひとたび木陰に入ると思いのほか涼しい風。
秋の紅葉を待つもみじの緑。紅葉を待たずして落ちた葉は恨めしそうだ。
お庭は思いのほか広く、そこで起こることは多彩だ。
他にお客さんがいない季節はずれこそ楽しめることがある。
縁側でしばらく過ごす。何かが自分の中からそぎ落とされていく感覚。
夏の詩仙堂もいい。
Part2
「天下一品」北白川総本店で高校生?大学生以来食す。
チャーシューメンこってり、ニンニク入り820円。生ビール。
昔来た時ははじめて食べるとんこつスープなるものに、みんなで構えて食べた。紅しょうがと刻みねぎをたっぷり乗せて食べることを勧められたが(とんこつは臭いということですね)、以外で平気だった気がする。
こってり、もよく、にんにくもOKで、ニラもたっぷりとって大満足。
更に銀閣寺道の交差点のところでなつかしの味の“ひやしあめ”を一杯(100円)。
Part3
さすがにこんな暑い日には哲学の道は人気がない。哲学できないものね。
法然院は中に入ると深山を思わせるたたずまい。この色味のなさはどうだろう。ここにはこの時期暖色系のものはないのだ。花は意識的に遠ざけられているのだろうか?拝観も4月、11月の限られた一週間のみ。
しかし、この静けさは何にも代えがたい。
Part4
法然院近く、哲学の道わきのカフェ・テラッツァでまたビール。今度は店に合わせてコロナビールをいただく。店内にはお客さんはいない。人気店のはずだがこの暑さでは哲学の道の人ではさびしい。アルバイトの女の子も暇そうにしてる。
Part5
@鴨川今出川通。しかし、京都は外人が多い。それも西洋人ばかり。河原の芝生で自由に寝そべっているのはジモティらしい自転車できている白人の男性。そう、こういう風に自由に鴨川を楽しんでいるのは外人だったりする。
低めの人口密度、川のせせらぎ、北山からの風、いいよね。
比叡山の頂が眺められ、大文字は正面にある中州のあるこの出町のあたりは鴨川のベストポイントの一つ。春には華やかなしだれ桜もこの時期はひっそりと、たくさんのでも濃い緑の葉をいやというほど生い茂らせているに留まる。
Part6
上七軒のビアガーデンは5時半がオープンで、私が着いたのが早すぎたので、北野天満宮へお参り。いつも冬の後半、梅の時期に来るので混んでいて気付かなかったのだが、オーナメントというか飾り物、そのデザインがなかなかゴージャスである。釣り灯篭は見事なゴールド。暖簾や軒下の梅と鶯などの彫刻は見事である。
Part7
さて、ビアガーデンである。
はじめのセットは1800円で、生ビール+枝豆、冷奴となかなか。予約しなかったので華やかな風情が楽しめるお庭の方には席が取れなかった。でも、ここは冷房が効いているのでラクではある。おまけに浴衣姿の舞妓さんが相手をしに来てくれる。なかなかの趣向である。金曜は地元の人でいっぱいとのこと。観光客ではないんだ。土日の方がすいているらしい。
おねえさん、二回目のお越し。サービスのいいこと。しかし、今日はもう4杯目のビール。
Part8
再びの鴨川。@今出川
夕暮れの鴨川を楽しむ人の中に仲間入り。これぐらいの感じであれば十分しのげる。
ああ、これが京都の自由人の生活だよね。BGMはZARD.。
鴨川の水の音とともに、刻々と夜を迎えていく場所でゆったりと時間を過ごす贅沢を久しぶりにゆっくりと楽しめた。
しかし、こういう風にして人生は本来過ごさねばならないのだろう。贅沢にも70年余りの人生を与えられた私がなすべきことは、このかけがえのない時間をできるだけ、せせこましくなく、だけれどもつつましくも贅沢に過ごすことなのだと思うのだ。
素敵な街に住めば、誰もがロマンチックになれる。
Part9
最終場面、出町柳「柳月堂」。
久しぶりだ。座席がなんとも贅沢な革張りのソファーになっている。こんなにまでしてもらって(という表現になってしまう)、いいのだろうか?と思う。
またまた僕にとっての今日での応接間がまた増えた。
このお店でコーヒーを出してくれる女性たちはコンサートホールの案内係のような佇まいがある。音大の学生さんのようにも思うが、みんな若い女の子で目立たない感じだけど、いつもきれいな女の子で、いつ来ても僕の好きなタイプの女の子なのだ。オーナーさんと好みが合うのだろうか?
Part10
市バスの女性運転手さん。かわいくて、りりしくていいよね。
河原町今出川→京都駅経由、九条車庫行き、205系統

2010年8月8日日曜日

ベイサイドマリーナまで

P8でノロノロ行く。最高速度はせいぜい20Kなので、結構時間はかかる。バックミラーがないので、概ね歩道を走る。早くないし大きくないからほとんど歩道でも問題なし。おまけにタイヤも太いので走りやすい。往復16.88K。
パタゴニアでシャツを1枚買う。バーゲンなので3割引き。エコで袋はくれないので、ビニール袋を100円で買う。100円は高いビニール袋だが、こういうことは必要だ。
日にあたると心なしか膝の調子もいい。

今週の外食

(火)夜:「観世水」お通し、なす、・・・そば、(木)夜:日吉の「ビーフ亭」、ハンバーグ+ビール、(金)昼:「橋の下」しょうが焼き定食

動物輪ゴム(8/4)


シンプルなアイデアで意表を突かれた。
粗末い扱われていた輪ゴムが「大切な一品」になっている。

2010年8月5日木曜日

建築家安藤忠雄

久しぶりに数時間で写真が多いとはいえ400ページほどの分厚い本を一気に読んだ。
まず、「何でも見てやろう」の小田実と同質のもの、を感じた。
ハングリー精神とか時代が違うとか言ってしまったらおしまい。いつの時代も「獲得する」とか「独自である」ために何をすべきかということは同じかもしれない。
自分が設計したものはアフターサービスを骨身を惜しまずするということがいい。
P121にこういう文章がある。
”商業建築に自分の思いを乗せていくためには、クライアントやディベロッパーとの緊張感を最後まで耐え抜くだけの根気と体力が必要だった”
芸術ではなくマーケティングの一手段である広告にも同じことが言える。表現はわからないからということで一任され、自由に作ることに甘えてきたから、安藤のような耐性は広告クリエイターには不足しているのかもしれない。
小田実、安藤忠雄、ともに大阪生まれ。小田の方が10歳ちょっと上の年齢だが。こういう人間は大阪か。

2010年8月4日水曜日

私自身のための優しい回想

冒頭のビリー・ホリディの話がいい。
”ニューヨークは・・・潮の香に、昼はガソリンのにおいが、・・・夜はぶちまけられた酒精のにおいが混ざる”この街は扇情的で、幻惑的だ。テネシー・ウイリアムズもヌレエフもいいが、最後の晩年のサルトルがまたいい。偏愛ともいえる愛情がサガンの愛なのかもしれない。
”愛読書”の中のランボーの”イリュミナシオン”の紹介でランボーに目が開かれた。
「ぼくは、夏の曙を抱いた。宮殿の正面では、まだ何ひとつ身じろぎするものもなかった。水は死んでいた。野営した影は、森の道を離れてはいなかった・・・・」(渋沢孝輔訳)。訳もいいのかもしれない。

2010年8月2日月曜日

鉄道

8/2のMJは鉄道模型ネタが2件。
1件は「鉄道模型店が快走」というもの。ポポンデッタというお店(本社は秋葉原)が紹介されている。SC等にも出店していて13店あるらしい。鉄道模型店にはあるまじき展開!
もう一つは秋葉原ワシントンホテルのジオラマを備えた客室。2m×3mだから9ミリだが、なかなかのもの。1泊2万強で1カ月先まで予約は埋まっているそう。ここは、コミュニケーションノートなるものがあるそう。
やっと、「鉄道」や「鉄道模型」が世の中に認知されてきたということか。

ラ・マシーン

横浜の開港博での「ラ・マシーン」は巨大クモだったが、今日NHKBShiでやっていた「ラ・マシーン」は巨大象の制作プロセスを放送していた。
その姿は荘厳で、哲学的ですらある。
横浜では規制が多く、あまり活躍させることができなかったようだが、他の都市ではもっと市民が触れ合うことができるようにしていた。確かに事故があったらどうするんだということはあるのだが。
横浜でも道路を歩かせたが、ロープを張り、拡声器でうるさく絶えず注意を呼び掛けるという、なんとも雰囲気を壊すパフォーマンスでしかなかった。
「ラ・マシーン」は「博識な機械」というらしい。
開港博のときには感じられなかったものが、改めて驚きを感じた。なぜ、あのとき、この本領をしっかり市民に与えることができなかったのだろうか?
行政の規制の責任だけに済ませることができるものではない。

2010年8月1日日曜日

新車で軽く一周


7/31受け取ったばかりの新車で八景島を一周。途中平潟(野島公園)の「地魚料理やすらぎ」で海鮮丼と生ビールをいただく。海鮮丼は大あたり!1200円にもかかわらず、お魚は大サービス。あなご2つ。まぐろ3きれ。さば・・・、で大盛り(写真)。
食べ過ぎ、飲みすぎで八景島のベンチで新車を気にしながらベンチで寝てしまう。ごきげんである。
一周15.86K。

ダホンが到着


7/31に受け取りに行く。
バッグ、携帯用のバッグ、スピードメーター、ペットボトルキーパーとフル装備。バックミラーも探さねば。
八景島方面を一周するが、快適。8段変速だが帰りの登り道も問題なし。
折りたたみも簡単で新しい世界が開ける予感。
将来的にはより持ち運びしやすい軽量小型タイプか?

今週の外食

(金)夜:明治生命館地下でH氏の退職パーティ。その後新丸ビルでワイン。
今週はこれだけ。