2008年2月1日金曜日

入社したての頃めざした空気感

会社に入社したのが79年。その頃気に入っていたものを書き出してみると、その頃自分が探していた空気感が伺える。
音楽:キースジャレット、増尾好秋、ユーミン
作家:片岡義男、村上春樹、アーウィンショー
アーティスト:マグリット、カンディンスキー、パウルクレー
場所:青山通り、キラー通り
お店:シルバーマグ、オンサンデーズ、オレンジハウス、東急ハンズ、渋谷のハンズの斜め前にあったタワーレコード、ミコノス、伊東屋、新宿紀伊国屋書店、六本木アクシス
お買物:伊勢丹、テイジンメンズショップ、ブルックスブラザーズ
食べるもの:インポートボール、キャンベルスープ、レギュラーコーヒー(手動で豆を挽いてた)、手作りしてたのはポトフやポテトサラダ、クレソン
美術館:西武美術館、原美術館、西村画廊
こうして、小金井の奥の巣から出て行こうとめざしたのが、自由が丘、鎌倉高校前、山下公園。
こうやって書き出してみると、今とほとんど好みが変わらない。進歩してないというか。
共通するところはなんだろうか?
洗練、都会的、クール、ポップ、日本的な湿気がないというようなことか?

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