2008年2月4日月曜日

樹木から立ち上る湯気のようなもの


写真ではやはり写ってないですね。接写すればよかった。
大雪の次の日、寒い朝、樹木がその幹から湯気を立ち上らせていた。さながら、温泉からあがった人のように。
こういう湯気に、何か素敵な言葉がついてるんじゃないかな。
こんな光景はじめてみたが、樹木が生きていることを実感した。寒さに対して自衛しているようにも思えた。

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