2008年2月14日木曜日

霜柱


今日はたぶん今年一番の寒さ。普段気付いていないだけかもしれないが、駅までの途中の団地の中で見事な霜柱を見つけた。
小学生のときは、霜柱の上を歩いシャキシャキ音がするのが楽しくて、寒さを忘れて霜柱を踏みつけることを楽しんでいた。
<以下、ウィキペディアより>
霜柱(しもばしら)とは、地中の温度が0℃以上かつ地表の温度が0℃以下のときに、地中の水分毛細管現象(毛管現象)によって地表にしみ出し、状に凍結したものである。
地表と地中の温度差が必要なため、霜より短い期間しか起こらない。厳冬期にしか見られない現象で、冬の季語である。
霜柱が起こると、土が持ち上げられてしまい、「霜崩れ」と呼ばれるさまざまな被害をもたらす。植物ごと浮き上がってしまい、農作物が被害を受ける。

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