2008年2月17日日曜日

ラヴィン・スプーンフルを聴いてゆっくり自転車で走ることについて

車で高速を走るとき心地よい音楽と、自転車でゆっくり走るときや自分の足で走るときに心地よい音楽は違うんじゃないかと思った。いまさら当然なんだけどね。茅ヶ崎から藤沢へゆっくりと海岸寄りの自転車と歩行者のための専用道を自転車で走りながら聴いたラヴィン・スプーンフルの曲は、とてもこの道を走るのに似合ってた。海沿いということもあるかもしれないけど。村上春樹が走るときに聴いているというラヴィン・スプーンフルだが、ゆったり走るときの自転車にもいい。
高速で走るときは、例えば今日の深夜に書いたビーイング系のような疾走感がある曲が心地よい。バブルの頃、その余韻が残っている頃、デートは車全盛の頃、90年代、きっとそういうことなんだろうね。

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