2008年1月6日日曜日

旅の終り

「旅の終り」は、30年ぐらい前、北海道を気ままに旅していた頃、ユースホステルでよく歌った歌です。「こんなつらい旅なんかもうイヤだ、旅を終わろう汽車に乗ろう」というフレーズが、ずいぶん思い入れを込めてその当時歌っていたのか、今でも大きな存在感をもって記憶の中の残像を残しています。

【作詞・作曲】舟橋俊久 【編曲】石川たいめい
1)夢のような旅だった 遠い北の国の
ボクは旅の喜びと  旅のつらさを知った
北の国の少女たちと すごした夢のせつな
今日は君も他の街へ ボクも他の街へ
こんなつらい旅なんか  もうイヤだ旅を終わろう  汽車に乗ろう

2)共に山に登ったね  君と手をとりあって
共に海を見ていたね 水は青く澄んで
君の心 清く澄んで ボクの心がとりもどす 海の青さ

3)人と人との出会いなんて  いつも別れで終わる
ボクは君のくれた夢を  明日も 持ち続けよう
こんなつらい旅なんか もうイヤだ 旅を終わろう  

汽車に乗ろうこんなつらい旅なんか  
もうイヤだ 旅を終わろう  汽車に乗ろう

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