2008年1月17日木曜日

マイフェイバリットソングス③「雪の華」

マイフェイバリットソングスで3番目に登場するのがこの曲だとは、自分でも意外ですけど、大好きであることには違いないし、まあ冬ということもあり、・・・ということで。
中島美嘉さんの2003年のヒット曲。曲ももちろんいいけど、詩がとてもいい。
出だしの、「のびた人陰(かげ)を舗道にならべ 夕闇のなかを君と歩いてる 手をつないでいつまでもずっと そばにいれたなら 泣けちゃうくらい」
そして、「風が冷たくなって 冬の匂いがした」というフレーズ。
「今年、最初の雪の華を ふたり寄り添って 眺めているこの瞬間(とき)に 幸せがあふれだす」
「誰かのためになにかを したいと思えるのが 愛ということを知った」
「ただ、君とずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える」
ただただ、好きということが痛いほど、切なく伝わってくる。こんな風に感じてくれる女の子と冬の寒い時期に恋愛できたら、どんなに素敵だろう。切ない恋をしている人、哀しい失恋をした人は涙なしでは聴けませんね。

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