2008年1月31日木曜日

マイフェイバリットソングス⑥坂井泉水

80年代は岡村孝子、90年代はZARD、坂井泉水。どういう存在だったのか正直に言えば、朝電車で通勤するときの同伴出勤する彼女とでもいうべき存在。そういう風に書くと冒涜しているように聞こえるかもしれないが、毎日勇気をもらって出勤していたというのが本当である。ZARDの曲はいっぱい好きな曲があるけど、とりあえずの3曲。
2007.5.27 とっても残念な日になりました。
Oh my love
前奏がとても好き。だけどこの曲は歌詞。
「ほら、加速度つけてあなたを好きになる」
“加速度つけて好きになる”、グッと来る歌詞です。
「一緒にいるときの自分が好き」
「あなたといるときの素直な自分が好き」
こんな風に考えることができる女の子を彼女にしたいと思うよね。
君がいない
こちらは曲がいい。編曲もいい。12弦ギター?中心のサウンド。そして、ブラス。
瞳そらさないで
DEENが歌ったのとは違ってギターだけのスローなバージョン。DEENの歌も過ぎだったが、また違った感じで気持ちに刺さる。
「いつもこの時間はうちにいたのに最近君は留守がちだね」
「今のままでは視野が狭くなるし・・・」
このフレーズも強く残っているフレーズ。切ないね。

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