2008年1月14日月曜日

「戦争と罪責」②生体解剖

生体解剖は何のために行われていたのか、それは戦地で傷ついた日本兵の命を救うための技術習得のために、中国人を練習台に行われたことであった。まさに必然として行われたことが本当に、本当に、恐ろしい。ベースに中国人に対する蔑視があったわけだが、自分の行為が狂っているということに、高学歴の医師達も気付いていない。そんな時代だったということでは許されない。

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