2008年8月5日火曜日

熊野神社前YAMATOYA

オーソドックスなジャズを流す。昼間は珈琲、夜はアルコールを出すオーセンティックな昔ながらの店。バーというよりも喫茶店に印象は近い。
この店に通いはじめてどれくらいになるだろう。まだ10年ぐらいか?
いつまでこの店は持つのか?京大の近くながらこの店で京大生らしき人間を見かけたことはないように思う。
でも、おかげで、私はいつでもこの店でゆったりできる。
この店でジャズを聴いて、本を読んで、煙草を吸い、アルコールをちびちび飲み、一人で気ままな時間を過ごす。
いい時間だ。そんなことをする人はもう京都にさえ、生息しないのか?
横浜の491も店を閉めたという。僕らが生息する場所は確実に減っている。

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