2008年8月23日土曜日

加島祥造「伊那谷の老子」①

読むのは2回目。
”ごくゆっくり歩くことで。都会的なせわしない自分から抜け出した自分をみつける”
”「閑」は東洋ではいちばん大事な哲学的・詩的境地のひとつ。「閑」は門に木(横棒)をかけて、その中で自分を世間から取り戻して「自分の時間」の中にいること”
しばらく、加島祥造が紹介する老子の世界に身を置いてみることにする。

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