この本は子規よりも著者に興味を持って買った本。
同年代で元学校の先生で、地方在住の俳人。ここまでは普通。
しかし、俳句集団「いつき組」組長という肩書き、写真の感じに何か普通にイメージする「俳句」との快い違和感があった。
活躍は全国的に活躍されされているようだし、読みはじめてみると、レイチャールズを聴きながら・・・というような記述も出てくる。人としてのパワーがあり、魅力的な人のように見受けられる。
とりあえず、俳句をかじる入り口にはなったようだ。
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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