2008年8月17日日曜日

夏井いつき「子規365日」

この本は子規よりも著者に興味を持って買った本。
同年代で元学校の先生で、地方在住の俳人。ここまでは普通。
しかし、俳句集団「いつき組」組長という肩書き、写真の感じに何か普通にイメージする「俳句」との快い違和感があった。
活躍は全国的に活躍されされているようだし、読みはじめてみると、レイチャールズを聴きながら・・・というような記述も出てくる。人としてのパワーがあり、魅力的な人のように見受けられる。
とりあえず、俳句をかじる入り口にはなったようだ。

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