2008年8月24日日曜日

佐藤玲さん

写真をキャンバスに焼き付け、そこに見えないものを彼女は見て書き加えるという手法にまず脱帽。
何気ない風景に彼女は何かを見つけて写真を撮り、アトリエに帰ってから書き加える。見えないものを見る力、こんなものがあったらいいなが見える力。
日常の風景にはいつも何かが足りないことが多いから、彼女の手法は有効だ。
ここではマンガのような絵が似合っているのは何故なんだろう。そういえば、彼女の顔も○。
純真な世界。彼女は自然児のよう。




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