夏井いつきさんの「子規365日」を読んでいたら、季語が気になった。
以前から季語は素敵な言葉が多く、気になっていたのだが、いいきっかけだったので、はじめて今日季語が紹介されている本を買ったのがこれ。
う~む、俳句をつくろうとは思わないが、素敵な日本語の宝庫である。
例えば・・・、「夜の秋」:夜だけに秋めいた感じのすること。昼間は全くの夏の盛りだけど、夜にふと混じる秋の気配のことをさす。・・・なかなかいい言葉である。
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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