2008年8月5日火曜日

「プガジャ」の時代

元町海文堂ですごい本発見。
「ぷがじゃ」なんていう名前、久しぶりに見ました。
71年創刊(87年まであったらしいが)。プガジャの全盛期に関西で大学生でいて、時には読んでいたにも拘らず、全くといっていいほど影響を受けていないことに、この本を読んでみて驚く。
映画中心、大阪の匂い、アンダーグラウンドなテイストについていけないものを感じていたのだろう。
しかし、B6という特赦なサイズで、「ぴあ」の前にこんな情報誌があったことは関西文化として誇っていい。

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