椎名誠が幼い時感動した「十五少年漂流記」の舞台となる島と探して、パタゴニアとニュージーランドの孤島を旅する。この人の書籍をずいぶん読んだのは20年以上までだと思うが、まだ続けていることに敬服。
”僕が一番ものを考えられる状態になるのは、不自由な生活を強いられるキャンプなどの野営生活のときが多い”といのは判る気がする。きっと普段の生活では雑音が多すぎるのだ。
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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