2008年8月2日土曜日

赤塚不二夫さん亡くなる

ギャグ漫画の神様が亡くなった。72歳。思いのほか若い。
六つ子が主人公の「おそ松くん」は、62年から「週刊少年サンデー」(小学館)に連載され、登場人物イヤミの「シェー!」の奇声とポーズ、デカパンやダヨーンなど奇人変人のキャラクターが大人気となった。
「これでいいのだ」が口癖のバカボンのパパが活躍する代表作「天才バカボン」は、67年、「週刊少年マガジン」(講談社)でスタート。また、同年から少年サンデーで始まった「もーれつア太郎」では、言葉をしゃべるネコ、ニャロメが人気を博した。
小さい頃は、吉本とおそ松くんで育ったといっても過言ではない。まさに天才!

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