椎名誠が「十五少年漂流記」について週刊ブックレビューで語っていて、その魅力について「工夫」というキーワードを出した。一般的には知恵とか勇気とか友情とかで語られる本だけど、”ひざぽん”もののキーワードでした。
自分の中の少年時代の重要な本といえば、この「十五少年漂流記」と「家なき娘」だけど、共通する部分は何だろうとずっと思っていたけど、「工夫」がまさにぴったりのキーワードだと思う。
人生の中でも”自分なりの工夫”ということが少しはあったのかなと振り返ってみても思う。
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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