ボーカルで作曲を担当する橋本絵莉子に、そのまま順当に行っていれば学校の先生になっていたであろう、ベースの福岡晃子とドラムスの高橋久美子の二人が、橋本の情熱にほだされて大学卒業後に本格的に組んだバンドに見える。
確かに橋本の歌と演奏は何かに取り付かれている爆発力があり、あるいは音楽の神に仕える巫女の感があり、ふだんのおとなしいだけに余計にそう感じさせる。橋本に福岡・高橋の二人がいいサポートをして、大きくなって欲しい。
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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