インドの繊維工場の工場長であるイギリス人の家族の物語である。とりたてて大きな事件が起こるわけでもないのだが、「河」があり、異国の風景があり、異質な色彩感覚がある中で、家族とひとりの若い男性をめぐるストーリーが展開する。
妙に見させる力のある作品で、何が心を捉えるのかよくわからないのだが、一気に見てしまった。
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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