最近京都に行くたび、時々立ち寄る。
といっても、お茶屋に行くわけもなく、ぶらぶらするだけで、うどんを食べたり、ケーキを食べたりぐらいなのだが、なかなか風情のある街なのである。
室町時代に北野天満宮が再建されたときに7軒の茶店ができたのが、名前の由来とのこと。
京都最古の花街であるが、現在のお茶屋さんは10軒。
上七軒には洋食の「萬春」(まんはる)がある。何度かチャレンジしようとしているが、時間が合わずまだ、このお店の「ビーフシチューの壺煮」を食べることができていない。次こそ!
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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