自分にとって心地よいものを選び取って生活するということにこだわるというのは片岡義男に教えられたこと。
パンの厚さにこだわった。5枚切り。これぐらいの厚さだとトーストしても中はふんわりしている。たっぷりバターを塗って、時にはマーマレードを塗って・・・。
バスタオルの手触り。手触りのいいものは高いから手が届かないけど。
こんな風に生活の隅々のパーツ一つ一つにこだわりを持って、丁寧に集めたものに囲まれて生活することが大切であることを彼は教えてくれた。
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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