2008年5月11日日曜日

飛田新地


このシリーズは基本的に写真つきで行きましょう。
大阪に転勤して、何といっても飛田新地には、ガーンと頭を殴られたような異文化感に襲われた。途中の通天閣や新世界の雰囲気にもやられそうだったが、ここは異次元空間だった。
まだ、こういう場所が残っているんだということと、その猥雑で魅惑的で、寄せつけない感じ。今までに感じたことのない雰囲気を感じた。
黒岩重吾の「飛田ホテル」という小説は飛田の怪しい雰囲気を紹介している数少ない小説である。
ここで掲載した写真は鯛よし百番の内部の写真だが、この橋を渡った記憶がある。この店に行ったのであろうか?確かすき焼きを食べに行ったはず。

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