滑り止めに受けて受かった私立高校。そのあと公立高校に受かって、進学するのは公立高校。父は息子に合格したけど入学しない私立高校に「入学を辞退させていただきます」と伝えてきなさいと言う。さすがに電話もあった時代。そして、それを15才の息子に自分一人で伝えてきなさい言った。
こういうことが親の教育なのだろう。
40年以上も前の話だが、いまでもいい話だと思えた。何よりいまは教育者である息子の父の一番の記憶として残っていることが素晴らしい。
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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