2008年4月9日水曜日

経済的弱者をターゲットとするビジネス

ダイエー以降、安さを売りにするビジネスが多い。牛丼、ハンバーガー、衣料、子供向け衣料、100円ショップ、スーパーの98円均一、スーパーにはひき肉は98円のものしかない状況。安いというとき製造プロセスで何が犠牲にされているのかよく見た方がいい。高いブランドバッグを買っているのに、普段買っている食品や日用品はローエンドプライスのものばかりという人が多いはず。何かお金のかけ方が間違っているのではないか。これでメリハリをつけていると自己満足なのかもしれないが。こういうのって絶対賢い消費者というのではないはず。
しかし、安いものを求める人たちをターゲットとしたビジネスはあたる。もちろんそれはエリアを選ぶビジネスではあるが。

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