まだ読み始めたばかりだ。
そもそも、タイトルが気になって買った本だ。こういうタイトルをつけるセンスの人が好きなのかもしれない。読みはじめると、当たりだ。
冒頭すぐのところで、萩原朔太郎の詩が紹介されている。
”一杯の冷たい麦酒と、雲を見ている自由の時間”
いいなあ。
日々をやさしく、周囲にも猫にも気配りしている感じっていいなあ。
めっけものの一冊かもしれません。
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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