2008年6月16日月曜日

ピーター・バラカン「魂のゆくえ」

ソウルミュージックの歴史とアルバムの紹介した本。週末の週刊ブックレビューで紹介されて、アマゾンで購入。それ以降、この本を熟読し、改めてソウル・ミュージックにはまっている。とりあえず、今はモータウンとアレサ・フランクリン。ソウルはいろんな音楽に分解されていっている感もあるが、「ソウル」はロックでもブルースでもジャズでも、その根本にあるものだと思う。そもそも「ソウル」のない音楽は存在しない。しばらくソウルワールドの浸ってみることにしよう。

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