2008年6月4日水曜日

哀れ!

育児に悩む主婦が生後6ヶ月の子供首を絞めて殺害し、自らは風呂場で腹部を包丁で刺して自殺した。女性は34才で、夫は29才。
「赤ちゃんを連れて行ってごめんなさい」という遺書、辛い死に方だったはずの腹部を刺しての自殺、部屋を汚さない配慮か、風呂場での自殺を選んだ最後の瞬間での気配り、5才年下の夫への申し訳なさもあっただろう。やりきれない話。こういう事件は本当にどうにかならなかったのかと思う。

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