アーユルヴェーダのはまった女優のインド旅日記というよりも、観光日記。ガイドつきの旅行だし、インドの見学と事実の羅列と歴史が記述された本で、そこには文化を見る眼やソウルの欠如や今のインドの生活を見る眼の乏しさは否めないが、本人はそれなりにわかっていて、”軟弱な私”という言い方をしているのは少し痛々しい。
そう、そう簡単にインドはお手軽文明国日本の女の子が過ごしていけるやさしい国ではないのだ。こっともっと感じたこと、考えたことを書いて欲しいなと思う。
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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