これはレコードの時代に買ったもの。79年発売。
今聴いても素晴らしい。出だしのパートで予感させ、そのあとのカッコいい疾走感。夜の闇の中を車で飛ばしたらどんなに気持ちがいいだろう。
グルーブ感とか、心をざらつかせ、掻き立てるサウンド。
ブラスがとりわけカッコいい。
メロディラインのノリのよさ、ダイナミックさ、繰り返しによる高揚感、急降下感・・・・、この曲の魅力を言葉に落とすのは無駄なことだ。ただ聴けばいいのだ、29年前聴いたときと同じ熱さが得られる。
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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