この本を読んで自分が廃線跡には余り興味を感じないということがわかった。とはいえ、下津井電鉄の話は懐かしかった。1972年に茶屋町-児島間が廃止。行ったのは中学生の頃だったのだろうか?
著者の「私たちの方こそ捨てられたのではないか」というマニアならではのことばには感服した。
南大東島の砂糖鉄道だけには乗ってみたかった。
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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