2008年12月17日水曜日

鉄道廃線跡の旅

この本を読んで自分が廃線跡には余り興味を感じないということがわかった。とはいえ、下津井電鉄の話は懐かしかった。1972年に茶屋町-児島間が廃止。行ったのは中学生の頃だったのだろうか?
著者の「私たちの方こそ捨てられたのではないか」というマニアならではのことばには感服した。
南大東島の砂糖鉄道だけには乗ってみたかった。

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