2008年12月26日金曜日

あえて、飯島愛”ちゃん”か

覚悟の死のような、富士の樹海での死のような、どうして一人っきりで、一週間も発見されないような死に方を選んだのだろうか。そして、クリスマスイブでの発見。どうしても選んだように見えてしまう。
30代半ばではあるけれど、いろんなことを通過してきたから、もういいのよ、と言っている気もする。
もうここらで、と芸能界から今思えば身を引いたようにも思えるし、無理をするのを辞めたようにも思えるし、そんなことはなくて、あてもなく、ちょっと今いる状態は違うなということで、舞台から降りたようにも思えるし・・・・・・・・・・・・、点をいくつ打っても足りないように思えるほど、わからなくて、そして。切ない。
特段贔屓にしていたタレントさんではないけれども、どこか哀愁や諦観のようなものが身辺からあふれ出していたのが今になってみれば感じるところ。
”私はダメだと思えば、いつでも身を引く”というような潔い覚悟が彼女にはあったようにも思うけど、わかっていないことを承知で書くと、もっと自由に、渋谷の高級マンションなんかで孤独に生活するのはやめて、等身大で、本音で、住める環境をつくればよかったのだ。
でも、それが出来ない何かがあったのだと今は思いたいし,それが何なのかということは詮索しないでおきたいと思う。・・・・・・・・・・・合掌!

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