2008年12月30日火曜日

97.4.6 グッゲンハイム美術館

地下鉄に乗ってセントラルパークのエースと再度を北上して、高級住宅街の中にこの一風風変わりな美術館はあった。入場券が残っていた。高級住宅街のアパートは玄関にボーイがいるという感じ。講演の中は物騒だと聞いていたが、住んでみたくなるような素晴らしい場所であった。
美樹館は中央部が大きく吹き抜けになっていて、らせん状になった坂道に沿って作品が並べられていたように思う。一旦エレベーターで最上階まで上がり、下ってきながら見るという形式だった。一般的にも言われているように決して見学しやすいものではないが、コンセプトを実現しているところがすごい。正式にはソロモン・R・グッゲンハイム美術館という。グッゲンハイム財団により、各地にグッゲンハイム美術館は作り続けられているようだ。
表参道のスパイラルビルがその名の通り、一部にらせん状の様式を取り入れている。
グッゲンハイム美術館の帰りに地下鉄の駅のそばのCDショップ(タワーレコード?)で何か買ったように思う。


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