戦時中19年の九州旅行。戦後すぐの20年秋にはもう東北旅行。すごいのひとこと。
終戦の8月15日も天皇の放送は米坂線の駅で父と聞いている。放送のあとも何事もなかったようにというか、走り続けることは誰も止めていないというか、列車は走り続けていた。
時刻表の話、鉄道の話を通じて歴史はこれほどまでもいきいきと語ることが出来るのだ。
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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