もうこわすのだろう。テナントは地下には残ってない。このビルは昭和35年に第1回建築業協会賞を取った由緒あるビル。オフィス、ホテル、ショッピングゾーン、コンサートホールが一体になった確かにその当時は画期的なビルだったろうと思う。
今はその面影もない。
この地下街ではお茶も飲んだし、歌も歌ったし、小さな本屋だったけどいい本を集めた本屋さんがあった。守衛室には朝晩よく鍵をもらいに行った。
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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