2010年12月26日日曜日

ショパン、奇跡の一瞬

作家の高樹のぶ子さんの溺愛ショパンの本。ご本人もピアノを弾かれる高樹さんがショパンゆかりの地を訪ね、文書を描き、写真を撮り、アシュケナージの演奏を本に重ねた3つのメディアの融合本。
ひとことでいえば、濃厚であつくるしいまでの、過剰なショパンへの愛。
6才年上の社交界の花と草食系男子組み合わせとは今風に言い得ている。

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