2010年12月19日日曜日

「流跡」朝吹真理子

NHK週刊ブックレビューに登場。アマゾンでさっそく取り寄せる。
読み始めたばかりだが、
詩のような、
ISBNという記号を用いたりする意外性、
「啓蟄」のような難しい、古い?言葉を使って驚かす。
プルーストのようなまどろみ感、
読みにくいが絶賛する人も多いので、読み続けてみよう。
人物的には不思議なところに惹かれるものがある。
日常もこういう人なのか?

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