2008年11月22日土曜日

「おそろし」宮部みゆき

サブタイトルは三島屋変調百物語事始とある。
江戸時代のこういった怖い話はエンターテイメントだったのだろうか?あるいは許されない愛、、殺人・・・など人の道に外れたことをすると怖い目に合うという話で、戒めて秩序を守るということが根底の目的としてあったのだろうか。
現代の私はエンターテイメントとして読みたいが、でも怖い。

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