2008年11月22日土曜日

何だろう?

昼に赤坂青野に赤坂もちを求めに行く。
その途中の赤坂通りで見かけた光景。場所はビルの壁。いたずらではなく、持ち主の意思。
地元赤坂についての記述と絵。2.26事件に始まり、昔はお屋敷町でから始まり、バブルで街の景色が変わり、そして、昔は子供を叱っていたと言うような絵柄と色調にも拘らずの懐古トーン。こんなものを描いても怒られないのは穏健な住宅地とは違うところ。楳図かずおもこういうところに家を建てるべきだったのだろうが、住宅地に立てたところが立派。こういう場所でしかこういう個性的?とっぴなことができないところが日本のつまんないところ。お昼は六本木のいつもの男の台所でコロッケ定食。魚ものの定食以上にヘビーでした。

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