2009年7月15日水曜日

「横浜中華街」

・アメリカやヨーロッパの中華街は移民した中国人のためのもの。横浜の中華街は日本人がお客さん
・中華街の味は「日本の中華料理」
・中華街が食の街になったのは関東大震災以降
・中華街のお店の半数近くは広東料理店
・最近の中華街はなんだか異様で恐ろしい
・新たにオープンする店のオーナーは新華僑
・新中華街、福富町
・天津甘栗売りのバイトの中にも不法滞在者がいる。天津甘栗の店は中華料理店の軒先を借りて営業していて、多大な場所代を払っても儲かるビジネスだという
この本、新書だが、なかなか奥深いところをえぐっている

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