2010年4月30日金曜日

ウイスキーの復活と赤坂プリンスホテルの閉館

ウイスキーのピークは1983年。それがなんと、09年わずかながら回復している。ハイボール人気もあるが、角瓶も売れているとのこと。外食用か自宅用か、それとも缶のハイボールの貢献かどうかわからないが、割れば自分で好きなアルコール度で飲める、いろいろな飲み方がある、結構経済的・・・、など、下り坂社会には、昔の貧しかった高度成長期に飲まれていたものが復活する要素があるのかもしれない。
「角瓶に戻る社会」ということなのか?一方、赤坂プリンスホテルは閉館。新館はくしくもウイスキーのピークと同じ83年。最上階のバーの「トップオブアカサカ」はバブルの象徴のようだったが・・・。

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